IT資格無料解き放題

AI-103 練習問題

Developing AI Apps and Agents on Azure(Azure AI アプリとエージェント開発者アソシエイト)

118 問(5 分野)・全問解説つき・登録なし

進め方

  1. オリジナルで一周する

    各分野を 2 問ずつ・解説つき(全 118 問から出ます)

    全 10 問のうち 0 問

    10 問ずつ解く→
  2. 分野から解き直す

    間違えた分野だけを、もう一度

記録を別の端末でも続ける(無料)→

ほかの解き方見本の 30 問→
分野・論点から解く5 分野
事例を解く(2 事例)長い事例文を読んで、続く設問に答える→
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最初の 10 問(番号を押すと、その問題が開きます)

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レベル 0(定着 0%:2 回続けて正解した問の割合)

この資格について

AI-103 の練習問題 118 問を、無料・登録不要でこのまま解けます。全問に解説つきで、登録の画面もありません。

Microsoft Foundry を使って生成 AI アプリケーションやエージェントを開発する力を問う中級試験です。ここでは選択式の練習問題を、全問解説つきで無料公開しています。

試験の概要

実施方式
Pearson VUE(テストセンターまたはオンライン監督試験)
出題形式
択一・複数選択(対話型コンポーネントを含む場合あり)
試験時間
120分
合格ライン
1,000点満点で700点
日本語
あり(2026年8月時点で日本語を含む10言語で提供)
当サイトの収録
単一選択 110 問 / 複数選択 8 問

「当サイトの収録」より上の行は、試験を実施する団体が公表している内容だけで、 推定した値は載せていません。

出題範囲

AI-103の練習問題として、このサイトには118問を載せています。単一選択が110問で、複数選択は8問。問題文か正解の選択肢に含まれる語を数えると、中心は「エージェント」で35問に出てきます。

「Foundry」が27問、「検索」が22問。「Search」と「画像」と「デプロイ」が14問ずつです。「RAG」は12問になります。

「評価」「動画」「会話」「OpenAI」は7問ずつでした。AIアプリを組み立てる土台が、まず一つの柱でしょう。そこに文書、画像、動画、会話といった扱う中身が組み合わされています。

出題範囲ごとの問数

分野公式の配点(範囲の中央値)収録解いた解く
1Azure AI ソリューションを計画・管理する27.5430 / 43→
2生成 AI とエージェント ソリューションを実装する32.5350 / 35→
3コンピューター ビジョン ソリューションを実装する12.5140 / 14→
4テキスト分析ソリューションを実装する12.5110 / 11→
5情報抽出ソリューションを実装する12.5150 / 15→

分野名と公式の配点(範囲の中央値)はMicrosoft Learn 公式 Study guide for Exam AI-103のもの(出典)。「収録」は当サイトが公開している問題数の実測です。

勉強の順番

手始めは「Foundry」を含む27問です。アプリやエージェントを組み立てる場所の話なので、ほかの問題を読むときの前提になるでしょう。続けて「デプロイ」14問と「OpenAI」7問から解き始めます。

モデルを使える状態にするまでの流れを、ここで確かめるわけです。次は「検索」22問、「Search」14問、「RAG」12問を続けて解きます。社内の文書を探して答えに使う流れは、エージェントの問題でもよく土台になりますね。

そのうえで「エージェント」の35問に進みます。最も多い話題ですから、数回に分けて繰り返すと進めやすいでしょう。「画像」14問と「動画」「会話」の7問ずつは、扱う中身ごとの応用として後半にまとめます。

最後は「評価」の7問で、作ったものの良し悪しをどう測るかの確認です。複数選択の8問は、仕上げの見直しにどうぞ。

資格道場の画面AI-103 / 模試

資格道場には、本番形式で
通して解く模試があります。

全問が「回」に分けてあって、制限時間つきで通して解けます。途中に正誤は出ず、提出後にまとめて採点されます。第1回は無料の会員登録で解けます。登録なしの50 問も、そのまま解けます。

図: 模試の解答画面(本番形式)

資格道場の模試の解答画面(スマホ幅)。上に残り時間と「第1問/全50問」の表示、その下に進み具合の帯と設問、選択肢が並び、下に「前へ」「ここで提出する」「次へ」のボタンがある。
  • 残り時間:画面の上に残り時間が出る
  • 問題一覧:「第1問 / 全50問」を押すと一覧が開き、番号で行き来できる
  • 設問と選択肢:1問ずつ選んで「次へ」で進む。「あとで見直す」も付けられる

画面は資格道場の実物です(2026-10 時点。例は AZ-900 の模試です)。

資格道場で無料の 50 問を解く→

このサイトに模試(制限時間つきの通し演習)はありません

どんな問題が出ますか

AI-103 · 例題 1

ある会社は、Microsoft Foundry で経理担当者向けのエージェントを作っている。担当者はアップロードした CSV の集計をグラフにしたり、社内の規程ファイルから該当箇所を探したりしたい。どちらもモデル自身の推論だけでは実現できず、コードの実行と文書の検索の機能が必要である。この要件を満たすために選ぶべきものはどれか。

1エージェントに接続した Foundry のモデルを、より大規模な推論モデル(reasoning model)へ切り替える
2Code Interpreter や File Search などの組み込みのツール(built-in tools)をエージェントに追加する✓ 正解
3Foundry のエージェントの指示(instructions)に、コードを実行して検索結果を返すよう詳しく書き込む
4エージェントで使う Foundry のモデルの max tokens を大きくする設定を、エージェントに追加する
解説コード実行やファイル検索のような、モデルの言語推論だけでは完結しない機能は、Foundry Agent Service の組み込みのツール(Code Interpreter・File Searchなど)や関数呼び出しをエージェントに組み込むことで実現します。なお「Foundry Tools」は Azure Language や Speech などの事前構築済みのサービス群(旧 Azure AI services)の名前で、エージェントの組み込みのツールとは別物です。モデルサイズやパラメータ調整だけでは代替できません。「エージェントに接続した Foundry のモデルを、より大規模な推論モデル(reasoning model)へ切り替える」は誤りです。モデルを推論モデルや大規模なモデルに替えても、コード実行やドキュメント検索といった外部の処理を行う能力そのものは得られません。「Foundry のエージェントの指示(instructions)に、コードを実行して検索結果を返すよう詳しく書き込む」は誤りです。指示はモデルの振る舞いを導くだけで、実行環境や検索先が無ければモデルはコードの実行も検索もできず、実行したかのような回答をつくるおそれがあります。「エージェントで使う Foundry のモデルの max tokens を大きくする設定を、エージェントに追加する」は誤りです。max tokens と temperature は生成の長さとばらつきを調整するパラメーターで、コード実行やドキュメント検索の機能を足すものではありません。
AI-103 · 例題 2

ある会社は、エージェントに社内文書を検索するツールと、社内システムに登録を行うツールを持たせる設計を進めている。チームでは、retrieval(検索)ツールと function(関数)ツールにそれぞれ何を任せるべきかで意見が分かれている。一般的な役割分担についての説明として、最も適切なものはどれか。

1retrieval ツールは主に事実に基づいた情報を回答の根拠として提供し、function ツールは外部システムへの登録・更新などの副作用を伴う操作を実行する✓ 正解
2retrieval ツールは外部システムの更新に使い、function ツールは社内文書の検索結果を回答の根拠として渡すのに使う
3function ツールは外部システムのデータの読み取りに使い、登録・更新などの副作用のある操作は retrieval ツールで行う
4retrieval ツールは回答の根拠を提供し、不適切な入出力を検出する安全性フィルターの役割も兼ねる
解説retrieval(検索)ツールは主にナレッジストアなどから事実に基づいた情報を取得し回答の根拠とする役割、function(関数)ツールは外部システムへの登録・更新などの副作用を伴う操作(アクション)を実行する役割、という一般的な役割分担があります。「retrieval ツールは外部システムの更新に使い、function ツールは社内文書の検索結果を回答の根拠として渡すのに使う」は誤りです。役割が逆です。根拠になる情報を取るのが retrieval ツール、外部システムへの登録や更新を行うのが function ツールです。「function ツールは外部システムのデータの読み取りに使い、登録・更新などの副作用のある操作は retrieval ツールで行う」は誤りです。登録や更新のような副作用のある操作は function ツールで行い、retrieval ツールは情報を検索して取り出す役割です。「retrieval ツールは回答の根拠を提供し、不適切な入出力を検出する安全性フィルターの役割も兼ねる」は誤りです。retrieval ツールは情報検索の仕組みで、入出力の安全性を判定するフィルターの代わりにはなりません。
AI-103 · 例題 3

あるコンサルティング会社は、業界の調査からレポートの作成までの複雑な作業を、生成 AI に任せたい。1 つのエージェントに全部を任せると、指示が長くなり品質が安定しなかった。そこで、役割の異なる複数のエージェントに分担させ、エージェントの間の連携も管理したい。実施すべきことはどれか。(2つ選択)

複数選択(2つ選ぶ問題です)

1調査と要約を1つのエージェントの指示(instructions)に書き分け、連携の管理は指示の手順書で代える
2調査担当のエージェントだけを用意し、要約とレポート作成はアプリ側のコードで固定の形式に整える
3エージェント間の連携や引き継ぎを管理する調整役(コーディネーター)のロジックを実装する✓ 正解
4調査担当と要約担当のエージェントを独立させ、互いの出力は参照させずに、管理は人が手作業でまとめる
5役割の異なる複数のエージェント(調査担当・要約担当など)を用意し、オーケストレーションパターンで連携させる✓ 正解
6複数のエージェントを、連携の順序を決めずに同時に起動し、先に終わった結果を最終の成果物として採用する
解説複雑な調査・レポート作成タスクには、調査担当・要約担当のように役割の異なる複数のエージェントを用意し、オーケストレーションパターンで連携させ、エージェント間の引き継ぎを管理するコーディネーターのロジックを実装するのが有効です。単一の汎用エージェントへの一任、出力を参照できない完全な独立、マルチエージェントの一律回避、安全策なしの無制限な連鎖実行は、いずれもこの設計の目的に反します。「調査と要約を1つのエージェントの指示(instructions)に書き分け、連携の管理は指示の手順書で代える」は誤りです。1 つのエージェントに役割を詰め込むと、役割の異なるエージェントに分担させて連携を管理する要件に合いません。「調査担当のエージェントだけを用意し、要約とレポート作成はアプリ側のコードで固定の形式に整える」は誤りです。調査だけをエージェントにしても、役割の異なる複数のエージェントによる分担と連携にはなりません。「調査担当と要約担当のエージェントを独立させ、互いの出力は参照させずに、管理は人が手作業でまとめる」は誤りです。互いの出力を参照できないと、調査の結果を踏まえて要約するといった役割をまたぐ連携が成り立ちません。「複数のエージェントを、連携の順序を決めずに同時に起動し、先に終わった結果を最終の成果物として採用する」は誤りです。順序と引き継ぎを管理しないと、調査を踏まえた要約のような依存のある作業が成り立たず、連携の管理という要件を満たしません。

全問に、この形式の解説がつきます。

問題の目次

収録 118 問のうち、30 問を番号で開ける見本にしてあります。 AI-103 の見本の 30 問へ →

よくある質問

AI-103 の練習問題は本当に無料ですか?
はい。このページから解ける AI-103 の練習問題 118 問は、すべて無料です。解説を読むのにもお金はかかりません。

登録は要りますか?
登録しなくても全部解けます。このページからそのまま解き始められます。記録を別の端末でも続けたい人は、ログイン(無料)できます。

問題は本物の過去問ですか?
いいえ。試験の出題範囲に沿って当サイトで作った練習問題です。過去の試験問題をそのまま載せたものではありません。

IT資格道場の問題集との違いは何ですか?
このサイトは 118 問を無料で公開しています。IT資格道場の「AI-103」は有料(税込 2,980 円)の問題集で、550 問の模試形式の演習と、学習用・頻出度別・暗記用のテキスト3点(PDF)がつきます。

関連解説

この試験そのものの解説(勉強法・出題範囲・日程)は、姉妹サイトの資格道場にあります。

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