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CompTIA SecAI+ 練習問題

CompTIA SecAI+(CY0-001・バージョン V1)

114 問(4 分野)・全問解説つき・登録なし

進め方

  1. オリジナルで一周する

    各分野を 2 問ずつ・解説つき(全 114 問から出ます)

    全 8 問のうち 0 問

    10 問ずつ解く→
  2. 分野から解き直す

    間違えた分野だけを、もう一度

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この資格について

CompTIA SecAI+ の練習問題 114 問を、無料・登録不要でこのまま解けます。全問に解説つきで、登録の画面もありません。

AIを守る側(AIシステム・学習データ・モデルの保護)と、AIで守る側(AIによる検知・対応の強化)の両方を1つの試験で問う、CompTIAの新しい認定です。ここでは選択式の練習問題を、全問解説つきで無料公開しています。

試験の概要

出題形式
多肢選択式・パフォーマンスベーステスト
問題数
最大60問
試験時間
60分
合格ライン
600点(100〜900のスコア形式)
日本語
あり

この表は、試験を実施する団体が公表している内容だけで、 推定した値は載せていません。

出題範囲

CompTIA SecAI+について、このサイトは114問を収録しています。すべて単一選択です。問題文か正解の選択肢に出てくる語で数えてみました。

「リスク」が29問、「LLM」が16問です。「プロンプトインジェクション」が10問。「OWASP」と「NIST」が9問ずつです。

「バイアス」と「エージェント」が7問ずつ。「GDPR」が6問、「データポイズニング」が5問でした。AIそのものの弱点、AIを狙う攻撃、それに向き合う枠組みや規制。

この三つの方向が、語の並びから見えてきます。公式の分野配分は、このページでは扱っていません。

出題範囲ごとの問数

分野公式の配点比率収録解いた解く
1サイバーセキュリティに関連する基本的な AI 概念17210 / 21→
2AI システムの安全確保40450 / 45→
3AI 支援セキュリティ24270 / 27→
4AI のガバナンス、リスク、コンプライアンス19200 / 20→
分野コードのない問題(複数選択など)—1

分野名と公式の配点比率はCompTIA 公式 SecAI+ (CY0-001) の Exam Domainsのもの(出典)。「収録」は当サイトが公開している問題数の実測です。

勉強の順番

出発点は「LLM」の16問がよいでしょう。守る対象であるAIがどう動くかを知っておくと、攻撃や対策の問題の前提がそろいます。「エージェント」の7問も、AIが外の道具を使う形として一緒に押さえます。

次に「バイアス」の7問です。AIの出力が偏る仕組みは、攻撃がなくても起きる弱点として先に知っておきたい話。そのうえで「プロンプトインジェクション」10問と「データポイズニング」5問に進みます。

AIを狙う代表的な手口の話。「OWASP」の9問では、そうした手口の整理のしかたを確かめます。最後に「NIST」9問、「GDPR」6問、「リスク」29問を解きます。

枠組みや規制の話は、何を守るのかが分かった後のほうが中身をつかみやすいはずです。英語の略称が多いので、正式名称と役割を一緒に覚えておくと迷いませんよ。

資格道場の画面SecAI+ / タイル配置

本番はパフォーマンスベース問題が出ます。

資格道場には、選ぶだけでなく置いて答える問題があります。タイルを枠へ合わせて提出すると、枠ごとに正誤が出ます。

図: タイル配置問題の画面

資格道場のタイル配置問題(スマホ幅)。上に設問、その下に仕組みの名前が縦に並んでその横に「ここへ置く」の空き枠があり、下に役割のタイルが並んでいる。
  • 設問: 「それぞれの役割を下のタイルから選んで置いてください」と問われる(使わないタイルもある)
  • 枠とタイル:タイルを枠へドラッグして置く(タップでも置ける)
  • 分かる / 迷う / 勘:手応えを押すと、答え合わせに進む

画面は資格道場の実物です(2026-10 時点。例は CompTIA Network+ のタイル配置問題です)。

資格道場でタイル配置問題を解く→

このサイトにタイル配置形式の問題はありません

どんな問題が出ますか

CompTIA SecAI+ · 例題 1

CompTIA SecAI+ (CY0-001) の出題形式および試験の提供言語について、公式情報と一致する記述はどれか。

1選択式問題とパフォーマンスベース形式を想定した構成であり、提供言語は英語と日本語である。✓ 正解
2記述式(論述)問題で構成されており、試験の提供言語は英語である。
3選択式問題のみで構成されており、試験の提供言語は英語・中国語・韓国語の3言語となっている。
4口頭による面接形式で実施されており、試験の提供言語は英語のみとなっている。
解説SecAI+は選択式問題に加えCompTIA標準のパフォーマンスベース形式を想定した構成であり、英語と日本語で受験できる。
CompTIA SecAI+ · 例題 2

医療データで学習された分類モデルが推論APIとして公開されている。攻撃者は対象となる患者のレコードそのものをこのAPIへ入力し、返ってきた確信度の分布を、学習に使われたサンプルと使われていないサンプルの統計的な傾向と突き合わせることで、そのレコードが学習データセットに含まれていたかどうかを高い精度で言い当てた。この攻撃を表す用語はどれか。

1モデル抽出攻撃
2メンバーシップ推論攻撃✓ 正解
3ラベルフリッピング攻撃
4間接プロンプトインジェクション
解説モデル出力の傾向を学習済みサンプルと未学習サンプルの統計的傾向と比較し、特定のレコードが学習データに含まれていたかを推定する攻撃はメンバーシップ推論攻撃(Membership Inference Attack)と呼ばれる。個人が学習対象だった事実自体が機微情報になるため、差分プライバシーの適用や返却する確信度の粒度制限が対策となる。「モデル抽出攻撃」は適切でない。推論APIへの大量のクエリと応答から機能を模した代替モデルを構築する攻撃であり、個々のレコードの含有有無を判定する本問とは目的が異なる。「ラベルフリッピング攻撃」は適切でない。学習データのラベルを意図的に付け替えて判定境界を歪めるポイズニングの一種であり、学習済みモデルからの情報推定を行う本問とは段階が異なる。「間接プロンプトインジェクション」は適切でない。外部の文書やWebページに指示を埋め込み、それを読み込んだモデルに実行させる攻撃であり、確信度の分析による推定とは手口が異なる。
CompTIA SecAI+ · 例題 3

ある企業のSOCで、経理システムの夜間バッチが毎晩、大量のデータ転送としてAIの検知に引っかかっている。アナリストは、この通信をアローリスト(許可リスト)で検知の対象から外すことにした。設定にあたって注意すべき点として最も適切なものはどれか。

1アローリストは一度作れば、対象システムの構成が変わっても見直す必要がないこと
2除外した通信はログにも残らなくなるため、ログの保管量を減らせること
3除外の範囲は、アラートが多く出ている送信元IPアドレスの範囲ごと広めに取るのがよいこと
4除外範囲を必要以上に広げると、その領域を悪用した攻撃を見逃す盲点になり得ること✓ 正解
解説アローリストで検知対象から除外した範囲が広すぎると、正規通信を装った侵害などその領域を悪用した攻撃が検知網から漏れる盲点になり得るため、除外範囲は必要最小限に留める必要がある。除外は誤検知を減らすが、外した範囲は検知の届かない場所になる。対象システムの構成や通信が変われば、除外の範囲が実態と合わなくなるため、アローリストは定期的に見直す必要がある。「除外した通信はログにも残らなくなるため、ログの保管量を減らせること」は適切でない。検知の対象から外すことと、ログを記録するかどうかは別の設定であり、除外した通信のログも調査のために残すのが一般的である。アラートが多いことを理由に範囲を広げると、その範囲を悪用した攻撃を見逃す盲点が広がる。除外は必要最小限に留める。

全問に、この形式の解説がつきます。

問題の目次

収録 114 問のうち、30 問を番号で開ける見本にしてあります。 CompTIA SecAI+ の見本の 30 問へ →

よくある質問

CompTIA SecAI+ の練習問題は本当に無料ですか?
はい。このページから解ける CompTIA SecAI+ の練習問題 114 問は、すべて無料です。解説を読むのにもお金はかかりません。

登録は要りますか?
登録しなくても全部解けます。このページからそのまま解き始められます。記録を別の端末でも続けたい人は、ログイン(無料)できます。

問題は本物の過去問ですか?
いいえ。試験の出題範囲に沿って当サイトで作った練習問題です。過去の試験問題をそのまま載せたものではありません。

IT資格道場の問題集との違いは何ですか?
このサイトは 114 問を無料で公開しています。IT資格道場の「SecAI+」は有料(税込 3,980 円)の問題集で、503 問の模試形式の演習と、学習用・頻出度別・暗記用のテキスト3点(PDF)がつきます。

関連解説

この試験そのものの解説(勉強法・出題範囲・日程)は、姉妹サイトの資格道場にあります。

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