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情報処理安全確保支援士 練習問題

情報処理安全確保支援士試験(SC)

375 問(7 分野)・全問解説つき・登録なし

進め方

  1. オリジナルで一周する

    各分野を 2 問ずつ・解説つき(全 375 問から出ます)

    全 14 問のうち 0 問

    10 問ずつ解く→
  2. 本番の過去問で測る

    IPA 公式・午前Ⅰ 33 回(30 問 50 分)・午前Ⅱ 33 回(25 問 40 分)

  3. 間違えた分野をもう一度

    模試や過去問のあと、弱い分野から解き直す

記録を別の端末でも続ける(無料)→

ほかの解き方見本の 30 問→
分野・論点から解く7 分野
事例を解く(2 事例)長い事例文を読んで、続く設問に答える→模試の第1回本番と同じ問数と時間で 1 回(25 問・40 分(科目A-2))・登録なし→
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最初の 10 問(番号を押すと、その問題が開きます)

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この資格について

情報処理安全確保支援士 の練習問題 375 問を、無料・登録不要でこのまま解けます。全問に解説つきで、登録の画面もありません。

情報セキュリティの高度な実務スキルを問う国家資格試験です。

試験の概要

実施方式
CBT方式
出題形式
科目A-1・A-2: 多肢選択式(四肢択一)/科目B: 記述式
問題数
科目A-1 30問/科目A-2 25問/科目B 4問出題・2問解答(記述式)
試験時間
科目A-1 50分/科目A-2 40分/科目B 150分(A群とB群は別日実施)
合格ライン
科目A-1・A-2・Bすべて60点/100点満点以上(素点方式)。多段階選抜方式
受験料
7,500円(情報処理安全確保支援士試験は消費税非課税)

この表は、試験を実施する団体が公表している内容だけで、 推定した値は載せていません。

出題範囲

情報処理安全確保支援士試験の練習問題は、このサイトに375問あります。すべて単一選択です。問題文か正解の選択肢に含まれる語で数えてみました。

「攻撃」が64問、「認証」が61問です。「暗号」が41問、「ログ」が27問、「証明書」が23問。「DNS」が15問、「TCP」と「TLS」が11問ずつ、「ICMP」が6問でした。

攻撃の手口と認証の仕組みが、二本の柱です。そこに通信の約束ごとと、暗号の知識が加わる構成でしょう。一問ごとに扱う技術が違い、同じ話題が続きにくい問題集になっています。

出題範囲ごとの問数

分野席数(設計配分)収録解いた解く
11セキュリティ2432460 / 246→
10ネットワーク36360 / 36→
9データベース16160 / 16→
12システム開発技術25250 / 25→
13ソフトウェア開発管理技術20200 / 20→
15サービスマネジメント21210 / 21→
16システム監査11110 / 11→

分野名はIPA 情報処理安全確保支援士試験 試験要綱 Ver.5.6 の出題範囲・シラバスのもの(出典)。席数は当サイトの設計配分です。科目A-2 375問の席数で、IPA は分野別の出題数を公表していません。「収録」は当サイトが公開している問題数の実測です。

勉強の順番

この問題集は、通信の約束ごとから入ると筋が通ります。「TCP」11問、「ICMP」6問、「DNS」15問を先に解いておくとよいでしょう。攻撃の問題で、何が悪用されているかが読み取れるようになりますね。

次に「攻撃」の64問に進みます。手口の名前だけでなく、どの通信のどこを突いているかを意識すると身につきます。そのあと「認証」の61問を続けます。

攻撃を知った後に守りの仕組みを学ぶと、なぜその対策が要るのかが分かりやすくなるでしょう。「暗号」41問、「TLS」11問、「証明書」23問は、通信を守る話として組にします。最後は「ログ」の27問。

攻撃の跡をどう見つけるかを確かめる段階です。手口と対策を一対にしてノートに並べると、知識が整理されて見直しも速くなりますね。一周したら、腑に落ちなかった問題だけを残して数日後に解き直すのが効果的です。

このサイトで解けるもの

多肢選択式の練習問題を、全問解説つきで無料公開しています。

資格道場の画面SC / 科目B

科目B(旧・午後)は、
自分の言葉で書く試験です。

資格道場には、その形式で書いて出す演習があります。模範解答と採点基準がついていて、書いた直後に自分で点を付けられます。

図:記述式演習の画面

資格道場の記述式演習画面。あなたの解答、解答例、採点基準の観点ごとの ○ △ × と点数が並んでいる。
  • あなたの解答:20字以内で、自分の言葉で書く
  • 解答例:書いたあとに並べて見る
  • 採点基準:観点ごとに ○ / △ / × を付けると、2.5 / 3点 のように点数が出る

画面は資格道場の実物です(2026-10 時点)。

資格道場で記述式を解く→

このサイトに記述式の演習はありません

どんな問題が出ますか

情報処理安全確保支援士 · 例題 1

DRDoS(Distributed Reflection Denial of Service)攻撃の手口に関する記述のうち、最も適切なものはどれか。

1攻撃者が単一のホストから対象サーバへ大量のリクエストを直接送信し、サーバ側の接続テーブルとワーカプロセスを占有させることで、正規利用者の要求に応答できないところまで処理能力を枯渇させる。
2攻撃者が対象サーバのOSやミドルウェアに残る既知の脆弱性を突いてroot権限を奪取し、設置したバックドアを経由して業務データベース内の個人情報を継続的に窃取する。
3攻撃者が送信元IPアドレスを攻撃対象のものに偽装したリクエストを、多数の第三者サーバへ送信し、それらのサーバからの応答を攻撃対象に集中させる。✓ 正解
4攻撃者が対象組織の従業員になりすましたメールを送り、認証情報を詐取する。
解説DRDoS攻撃は、送信元IPアドレスを攻撃対象に偽装したリクエストを多数の第三者(踏み台)サーバへ送りつけ、それらのサーバからの応答トラフィックを攻撃対象に集中させることで負荷をかける手口である。単一ホストから直接大量送信する手口は一般的なDoS攻撃の説明であり、第三者を反射(リフレクション)に利用するDRDoSの特徴である「反射」の要素が含まれていない。root権限の奪取や内部データの窃取は不正アクセス・侵入行為の説明であり、可用性を低下させることを狙うDoS/DDoS系の攻撃であるDRDoSの説明ではない。従業員になりすましたメールによる認証情報詐取はフィッシング攻撃の説明であり、DRDoS攻撃とは攻撃の類型(可用性への攻撃か、詐取行為か)が異なる。
情報処理安全確保支援士 · 例題 2

クリプトジャッキング(Cryptojacking)の特徴に関する記述のうち、最も適切なものはどれか。

1侵害した端末やサーバ、あるいは利用者が閲覧するWebページに埋め込んだスクリプトを通じて、被害者の計算資源(CPU等)を無断で使用して暗号資産のマイニングを行うものであり、ランサムウェアのように被害者に対して明示的な要求を突きつけることは通常なく、できるだけ長く気付かれないよう振る舞う。✓ 正解
2被害者の重要なファイルを暗号化したうえで、復号のための金銭の支払いを画面上に明示的に要求し、期限までに支払わなければ窃取したデータをリークサイトで公開すると脅すことで、被害が発生した事実を隠さずに被害者へ短期間での対応を迫る。
3被害者のWebブラウザに保存された認証情報を窃取し、オンラインバンキングサービスへログインして不正送金を即座に実行したうえで、取引通知のメールを削除して発覚を遅らせる。
4被害者のメールアカウントを乗っ取り(BEC)、取引先へ偽の振込先情報を送信して金銭をだまし取る。
解説クリプトジャッキングは、侵害した端末やWebページを通じて被害者の計算資源を無断でマイニングに利用する攻撃であり、ランサムウェアのように被害者に気付かせて要求を突きつけるのではなく、できるだけ長く気付かれずに資源を利用し続けることで攻撃者の利益を最大化しようとする点に特徴がある。ファイルの暗号化と金銭支払いの明示的な要求はランサムウェアの典型的な挙動であり、被害者に気付かれないよう資源を無断利用し続けるクリプトジャッキングとは、被害者に対する振る舞いの方向性が正反対である。認証情報の窃取による不正送金の即時実行は、オンラインバンキングを狙うマルウェア(バンキング型トロイの木馬等)の挙動に近く、計算資源の無断利用によるマイニングを目的とするクリプトジャッキングの説明ではない。メールアカウントの乗っ取りによる偽の振込先情報の送信はビジネスメール詐欺(BEC)の説明であり、計算資源を無断利用するクリプトジャッキングとは攻撃の目的・手口が異なる。
情報処理安全確保支援士 · 例題 3

SMTP over TLS(STARTTLSによる通信路暗号化)の特性に関する記述のうち、適切なものはどれか。

1SMTP over TLSを使用すれば、送信元のメールクライアントから複数の中継サーバを経て最終的な受信者のメールボックスに保存されるまでの全区間において、メール本文と添付ファイルが暗号化された状態で保持されることが保証される
2SMTP over TLSは、S/MIMEと同様にメッセージ本体を送信者の秘密鍵で暗号化するエンドツーエンドの暗号化方式である
3SMTP over TLSはメールが経由する区間(ホップ)ごとに暗号化するものであり、経路上に複数の中継サーバが存在する場合、いずれかの区間でTLSが利用できないと、その区間ではメール内容が平文でやり取りされる可能性がある✓ 正解
4SMTP over TLSは、DKIM署名と組み合わせることで初めて通信路の暗号化が有効になる仕組みであり、単独では機能しない
解説SMTP over TLSはホップバイホップ(メールが経由する区間ごと)の暗号化であり、経路上のいずれかの区間でTLSが利用できない場合、その区間ではメール内容が平文で送受信される可能性がある点がS/MIME・PGPのエンドツーエンド暗号化との重要な違いである。全区間で常に暗号化が保証されるという記述は誤りである。暗号化の可否は中継サーバごとのTLS対応状況に依存し、対応していない区間では平文になり得る。SMTP over TLSは通信路(トランスポート層)を暗号化する仕組みであり、メッセージ本体を送信者の秘密鍵で暗号化するエンドツーエンド方式ではない。それはS/MIME・PGPの特徴である。SMTP over TLSはDKIM署名とは独立した仕組みであり、DKIM署名の有無にかかわらず単独でTLSによる通信路暗号化が機能する。

全問に、この形式の解説がつきます。

問題の目次

収録 375 問のうち、30 問を番号で開ける見本にしてあります。 情報処理安全確保支援士 の見本の 30 問へ →

よくある質問

情報処理安全確保支援士 の練習問題は本当に無料ですか?
はい。このページから解ける 情報処理安全確保支援士 の練習問題 375 問は、すべて無料です。解説を読むのにもお金はかかりません。

登録は要りますか?
登録しなくても全部解けます。このページからそのまま解き始められます。記録を別の端末でも続けたい人は、ログイン(無料)できます。

問題は本物の過去問ですか?
いいえ。試験の出題範囲に沿って当サイトで作った練習問題です。過去の試験問題をそのまま載せたものではありません。

IT資格道場の問題集との違いは何ですか?
このサイトは 375 問を無料で公開しています。IT資格道場の「情報処理安全確保支援士」は有料(税込 3,980 円)の問題集で、375 問の模試形式の演習と、学習用・頻出度別・暗記用のテキスト3点(PDF)がつきます。

関連解説

この試験そのものの解説(勉強法・出題範囲・日程)は、姉妹サイトの資格道場にあります。

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数はここで、仕上げは道場で。ここで数をこなしたら、道場へ。