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LPIC-1 101 練習問題

LPIC-1 Exam 101(101-500)

728 問(23 分野)・全問解説つき・登録なし

進め方

  1. オリジナルで一周する

    各分野を 2 問ずつ・解説つき(全 728 問から出ます)

    全 46 問のうち 0 問

    10 問ずつ解く→
  2. 模試の第1回

    本番と同じ問数と時間(60 問・90 分)

    模試の第1回→
  3. 間違えた分野をもう一度

    模試や過去問のあと、弱い分野から解き直す

コマンド入力の練習(155 問・スマホで打てる)→

記録を別の端末でも続ける(無料)→

ほかの解き方見本の 30 問→
分野・論点から解く23 分野
コマンド入力の練習155 問・スマホで打てる→
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この資格について

LPIC-1 101 の練習問題 728 問を、無料・登録不要でこのまま解けます。全問に解説つきで、登録の画面もありません。

システムアーキテクチャ・パッケージ管理・GNU/Unixコマンド・ファイルシステムまで、Linux の基本操作を問う試験です。ここでは選択式の練習問題を、全問解説つきで無料公開しています。

試験の概要

出題形式
多肢選択+記述入力(fill-in-the-blank)
問題数
60問
試験時間
90分
合格ライン
200〜800点のスケールで500点
日本語
あり
当サイトの収録
単一選択 697 問 / 複数選択 31 問

「当サイトの収録」より上の行は、試験を実施する団体が公表している内容だけで、 推定した値は載せていません。

出題範囲

LPIC-1の101試験は、LPI公式の出題範囲で23の項目に分かれています。項目ごとに重みが付いていて、この試験では4が最大です。番号の頭で分けると、4つのまとまりになりますね。

101は起動とハードウェア、102はディスクとパッケージです。103はコマンドとプロセス、104はファイルシステムと権限の項目。このサイトの728問のうち、項目に入っているのは625問です。

103に268問と大きく寄っています。103には8項目があり、そのうち4項目が重み4です。104は144問、102は131問、101は82問でした。

残る103問は分野コードのない問題で、複数選択は31問あります。重み4の四項目には、41問か42問ずつを収録しています。項目ごとの重みと収録数は、下の内訳の表で確かめられます。

出題範囲ごとの問数

分野公式の重み収録解いた解く
101.1ハードウェア設定の決定と設定2190 / 19→
101.2システムの起動3310 / 31→
101.3ランレベル/ブートターゲットを変更し、システムをシャットダウンまたは再起動する3320 / 32→
102.1ハードディスクレイアウトを設計する2260 / 26→
102.2ブートマネージャをインストールする2210 / 21→
102.3共有ライブラリを管理する1110 / 11→
102.4Debianパッケージ管理を利用する3310 / 31→
102.5RPMとYUMパッケージ管理を使用する3310 / 31→
102.6仮想化のゲストOSとしてのLinux1110 / 11→
103.1コマンドラインでの作業4410 / 41→
103.2フィルターを使用してテキストストリームを処理する2170 / 17→
103.3基本的なファイル管理を実行する4420 / 42→
103.4ストリーム、パイプ、リダイレクトを使用する4410 / 41→
103.5プロセスの作成、監視、終了4420 / 42→
103.6プロセス実行の優先順位を変更する2210 / 21→
103.7正規表現を使ってテキストファイルを検索する3320 / 32→
103.8ファイルの基本的な編集3320 / 32→
104.1パーティションとファイルシステムを作成する2210 / 21→
104.2ファイルシステムの整合性を維持する2210 / 21→
104.3ファイルシステムのマウントとアンマウント3320 / 32→
104.5ファイルのパーミッションと所有権を管理する3300 / 30→
104.6ハードリンクとシンボリックリンクの作成と変更2200 / 20→
104.7システムファイルを検索し、ファイルを正しい場所に配置する2200 / 20→
分野コードのない問題(複数選択など)—103

分野名と公式の重みはLPI 公式 LPIC-1 Exam 101 Objectives(Version 5.0)の weightのもの(出典)。「収録」は当サイトが公開している問題数の実測です。

勉強の順番

勉強の軸は、問題の多い103に置くのがよいでしょう。268問あるうえ、コマンドラインの操作はほかのまとまりを学ぶ時にも欠かせません。103の中では、重み4の項目が四つあります。

コマンドライン、ファイル管理、パイプとリダイレクト、プロセスの四つ。この順で41問か42問ずつ解くと、手を動かす感覚がつかめます。その次に104の144問へ進みます。

パーティション、マウント、パーミッションが並ぶまとまりですね。103で覚えたコマンドの使い道として理解できます。102の131問と101の82問は後半で構いません。

パッケージ管理と起動の話は、コマンドに慣れた後のほうが読みやすいはずです。複数選択の31問は、最後の確認に使うとよいでしょう。一周目で落とした問題は、項目番号ごとに控えておくと二周目の範囲を絞れます。

どんな問題が出ますか

LPIC-1 101 · 例題 1

起動時にカーネルと一緒にメモリへ読み込まれる initramfs について、その役割の説明として最も適切なものはどれか。

1本来のルートファイルシステムをマウントするための一時的なルートで、成功すると役目を終える✓ 正解
2ルートファイルシステムをマウントした後も常駐し、以後のディスク入出力を仲介し続ける仕組みである
3カーネルが壊れたときに備えて予備のカーネルを内部に保持しておく領域で、ブートローダーがそこから起動する
4ブートローダーより先に読み込まれ、どのカーネルをどんなオプションで起動するかを選ぶ役目を持つ
解説ルートが LVM や RAID、暗号化された領域、特殊なドライバを要する装置の上にあると、カーネル単体ではマウントできない。そこで必要なモジュールと最小限のコマンドを詰めた踏み台を先にメモリへ置き、本来のルートをマウントできたら役目を終えて退場する。カーネルを選ぶのはブートローダーの仕事で、initramfs はカーネルが読み込んで使うものなのでブートローダーより先には来ない。常駐して入出力を仲介する仕組みでもなく、予備のカーネルを保持する領域でもない。
LPIC-1 101 · 例題 2

仮想マシンを動かすソフトウェアであるハイパーバイザーには Type 1 と Type 2 がある。両者を見分ける基準として正しいものはどれか。

1扱えるゲスト OS の種類。Type 1 は Linux だけを動かせ、Type 2 は Windows などの別の OS も動かせる
2ホスト OS が要るかどうか。Type 1 は要らず、Type 2 はホスト OS の上のアプリケーションとして動く✓ 正解
3カーネルを共有するかどうか。Type 1 は共有し、Type 2 は共有しない
4ホスト OS が要るかどうか。Type 1 はホスト OS の上で動き、Type 2 は要らない
解説Type 1 はネイティブ型・ベアメタル型とも呼ばれ、ハードウェア上で直接動くのでホスト OS が要らない。Type 2 はホスト型で、ホスト OS の上のアプリケーションとして動く。両者を入れ替えた説明は誤りである。扱えるゲスト OS の種類で分類するものではなく、カーネルを共有するかどうかはコンテナと仮想マシンを分ける観点であってハイパーバイザーの型の話ではない。
LPIC-1 101 · 例題 3

サーバーの前面にある電源ボタンを押したときの挙動について、正しいものはどれか。(2つ選択)

複数選択(2つ選ぶ問題です)

1電源ボタンを短く押しただけでハードウェアが即座に電源を落とし、OS は関与しない
2acpid は ACPI が発生させるイベントを受け取り、設定に従ってスクリプトを実行するデーモンである✓ 正解
3acpid の設定は /etc/inittab の ctrlaltdel 行に書く
4systemd 環境では systemd-logind が同種の処理を担い、/etc/systemd/logind.conf の HandlePowerKey などで挙動を指定できる✓ 正解
5acpid はランレベルを 0 に固定するため、動かすと以後の起動ができなくなる
解説acpid は電源ボタンが押された、ふたが閉じられた、バッテリーが少なくなったといった ACPI のイベントを受け取り、/etc/acpi/events/ の定義に従ってスクリプトを実行するデーモンで、典型的には shutdown -h now を実行する。systemd 環境では systemd-logind が同種の処理を担い、/etc/systemd/logind.conf の HandlePowerKey などで挙動を指定できる。ボタンを押すと即座に電源が落ちて OS が関与しないという説明は、正常なシャットダウン処理が始まるという実際の動きと逆である。ctrlaltdel は Ctrl+Alt+Del が押されたときの動作を決める /etc/inittab のアクションで、acpid の設定を書く場所ではない。acpid はランレベルを固定するものでもない。

全問に、この形式の解説がつきます。

問題の目次

収録 728 問のうち、30 問を番号で開ける見本にしてあります。 LPIC-1 101 の見本の 30 問へ →

よくある質問

LPIC-1 101 の練習問題は本当に無料ですか?
はい。このページから解ける LPIC-1 101 の練習問題 728 問は、すべて無料です。解説を読むのにもお金はかかりません。

登録は要りますか?
登録しなくても全部解けます。このページからそのまま解き始められます。記録を別の端末でも続けたい人は、ログイン(無料)できます。

問題は本物の過去問ですか?
いいえ。試験の出題範囲に沿って当サイトで作った練習問題です。過去の試験問題をそのまま載せたものではありません。

IT資格道場の問題集との違いは何ですか?
このサイトは 728 問を無料で公開しています。IT資格道場の「LPIC-1 101試験」は有料(税込 2,178 円)の問題集で、780 問の模試形式の演習と、学習用・頻出度別・暗記用のテキスト3点(PDF)がつきます。

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同じ試験の有料問題集としては、IT資格道場に「LPIC-1 101試験」(780問・本番の出題形式に準拠した模試形式・学習用/頻出度別/暗記用のテキスト3点(PDF)付・税込2,178円)があります。

数はここで、仕上げは道場で。ここで数をこなしたら、道場へ。