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LinuC 102 練習問題

LinuC レベル1 102試験

432 問(18 分野)・全問解説つき・登録なし

進め方

  1. オリジナルで一周する

    各分野を 2 問ずつ・解説つき(全 432 問から出ます)

    全 36 問のうち 0 問

    10 問ずつ解く→
  2. 模試の第1回

    本番と同じ問数と時間(60 問・90 分)

    模試の第1回→
  3. 間違えた分野をもう一度

    模試や過去問のあと、弱い分野から解き直す

コマンド入力の練習(120 問・スマホで打てる)→

記録を別の端末でも続ける(無料)→

ほかの解き方見本の 30 問→
分野・論点から解く18 分野
コマンド入力の練習120 問・スマホで打てる→
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この資格について

LinuC 102 の練習問題 432 問を、無料・登録不要でこのまま解けます。全問に解説つきで、登録の画面もありません。

Linuxの基本操作・管理を問う試験です。101と102の2科目に、5年以内に合格するとレベル1認定されます。

試験の概要

実施方式
CBT(Pearson VUE、テストセンターまたはOnVUEオンライン監督試験)
出題形式
マウスによる選択方式がほとんど、キーボード入力問題も多少出題される場合あり
問題数
約60問
試験時間
90分
受験料
16,500円(税込・1試験あたり)
当サイトの収録
単一選択 411 問 / 複数選択 21 問

「当サイトの収録」より上の行は、試験を実施する団体が公表している内容だけで、 推定した値は載せていません。

出題範囲

102試験は、シェルからオープンソース文化までを扱います。6つのまとまりに、18の項目が並ぶ構成です。LPI-Japan公式の出題範囲では、重要度6の「シェルスクリプト」が最も重い項目ですね。

当サイトの収録は432問です。1.07のネットワークが97問で、まとまりの中では最多でした。1.08のアカウント、ジョブ、ローカライズが96問あります。

1.10のセキュリティが85問、1.06のシェル環境とスクリプトが69問です。1.09の時刻、ログ、メール配送は63問。1.11のオープンソースの項目は22問です。

複数選択も21問入っています。重要度5の「アカウント管理」と「システムのログ」も、比較的重い項目です。

出題範囲ごとの問数

分野公式の重要度収録解いた解く
1.06.1シェル環境のカスタマイズ4230 / 23→
1.06.2シェルスクリプト6460 / 46→
1.07.1インターネットプロトコルの基礎4230 / 23→
1.07.2基本的なネットワーク構成4330 / 33→
1.07.3基本的なネットワークの問題解決4280 / 28→
1.07.4クライアント側のDNS設定2130 / 13→
1.08.1アカウント管理5430 / 43→
1.08.2ジョブスケジューリング4310 / 31→
1.08.3ローカライゼーションと国際化3220 / 22→
1.09.1システム時刻の管理2180 / 18→
1.09.2システムのログ5340 / 34→
1.09.3メール配送エージェント(MTA)の基本2110 / 11→
1.10.1セキュリティ管理業務の実施3240 / 24→
1.10.2ホストのセキュリティ設定3180 / 18→
1.10.3暗号化によるデータの保護3250 / 25→
1.10.4クラウドセキュリティの基礎3180 / 18→
1.11.1オープンソースの概念とライセンス2140 / 14→
1.11.2オープンソースのコミュニティとエコシステム180 / 8→

分野名と公式の重要度はLPI-Japan 公式 出題範囲(LinuC 102 試験)の重要度のもの(出典)。「収録」は当サイトが公開している問題数の実測です。

勉強の順番

おすすめは、1.06のシェルから始める順番です。重要度6のスクリプトを含む69問を先に解いておくと進めやすいでしょう。後の管理作業の問題で出てくるコマンドを、読み解きやすくなります。

二番目は1.08の96問です。アカウントとジョブの管理は、日々の運用の中心になる項目だからですね。そのあと、1.07のネットワーク97問と1.10のセキュリティ85問を続けて解きます。

どちらも4項目ずつあり、量のそろったまとまりです。1.09の63問と1.11の22問は、後半にまとめて解きます。複数選択の21問は、全体を一周してから挑戦すると迷いが減ります。

重要度5のアカウント管理とログの項目は、正答が安定するまで繰り返す価値があります。いずれも43問と34問あるので、数回に分けて繰り返しましょう。

このサイトで解けるもの

選択式の練習問題を、全問解説つきで無料公開しています。

資格道場の画面LinuC 102 / 入力ドリル

本番はコマンド入力が出ます。

資格道場には、実際に打って答える入力ドリルと、頻出コマンド帳があります。打った直後に、正解と解説が出ます。

図:コマンド入力演習の画面

資格道場のコマンド入力演習画面。設問、bash のターミナル、正解と解説が並んでいる。
  • 設問:「〜するコマンドを入力せよ」と問われる
  • ターミナル:プロンプトに、自分でコマンドを打ち込む
  • 正解と解説:打った直後に、正解とその意味の説明が出る

画面は資格道場の実物です(2026-10 時点)。

資格道場でコマンド入力を解く→

このサイトに入力形式の演習はありません

どんな問題が出ますか

LinuC 102 · 例題 1

次のIPアドレス範囲のうち、RFC 1918で定義されたプライベートIPアドレスの範囲に該当しないものはどれか。

110.0.0.0/8
2172.16.0.0/12
3192.168.0.0/16
4169.254.0.0/16✓ 正解
解説RFC 1918で定義されるプライベートアドレスの範囲は10.0.0.0/8、172.16.0.0/12、192.168.0.0/16の3つである。169.254.0.0/16はAPIPA(自動プライベートIPアドレス指定)で使われるリンクローカルアドレスの範囲であり、RFC 3927で定義された別の範囲であってRFC 1918のプライベートアドレスには含まれない。
LinuC 102 · 例題 2

systemd を使うシステムで、システム全体の既定のロケールを ja_JP.UTF-8 にしたい。コマンドとして適切なものはどれか。

1localectl set-locale LANG=ja_JP.UTF-8✓ 正解
2export LANG=ja_JP.UTF-8
3locale -a ja_JP.UTF-8
4timedatectl set-locale ja_JP.UTF-8
解説localectl set-locale は、システム全体のロケールを設定する。LANG=ja_JP.UTF-8 のように変数と値を書いて指定でき、設定はファイルに残る。export は今のシェルとそこから起動したプロセスだけに効き、システム全体の設定にはならない。timedatectl は時刻とタイムゾーンの設定のコマンドで、ロケールは扱わない。
LinuC 102 · 例題 3

1 から 5 までの整数を順に変数 i へ代入し、echo で表示したい。bash で意図どおりに動く書き方はどれか。(3つ選択)

複数選択(3つ選ぶ問題です)

1for i in 1..5; do echo $i; done
2for i in [1-5]; do echo $i; done
3for i in 1 2 3 4 5; do echo $i; done✓ 正解
4for i in $(seq 1 5); do echo $i; done✓ 正解
5for i in 1,2,3,4,5; do echo $i; done
6for i in {1..5}; do echo $i; done✓ 正解
解説for のリストは空白で区切られた語の並びとして扱われるので、1 2 3 4 5 と直接並べる書き方が最も素直です。$(seq 1 5) はコマンド置換で seq の出力(改行区切りの 1〜5)を語に分解して渡し、{1..5} は bash のブレース展開が 1 2 3 4 5 へ展開します。この3つはいずれも同じ5回のループになります。カンマ区切りは語の区切りとして解釈されないため、1,2,3,4,5 という1つの語としてループが1回だけ回ります。

全問に、この形式の解説がつきます。

問題の目次

収録 432 問のうち、30 問を番号で開ける見本にしてあります。 LinuC 102 の見本の 30 問へ →

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よくある質問

LinuC 102 の練習問題は本当に無料ですか?
はい。このページから解ける LinuC 102 の練習問題 432 問は、すべて無料です。解説を読むのにもお金はかかりません。

登録は要りますか?
登録しなくても全部解けます。このページからそのまま解き始められます。記録を別の端末でも続けたい人は、ログイン(無料)できます。

問題は本物の過去問ですか?
いいえ。試験の出題範囲に沿って当サイトで作った練習問題です。過去の試験問題をそのまま載せたものではありません。

IT資格道場の問題集との違いは何ですか?
このサイトは 432 問を無料で公開しています。IT資格道場の「LinuC レベル1 102試験」は有料(税込 2,480 円)の問題集で、552 問の模試形式の演習と、学習用・頻出度別・暗記用のテキスト3点(PDF)がつきます。

関連解説

この試験そのものの解説(勉強法・出題範囲・日程)は、姉妹サイトの資格道場にあります。

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数はここで、仕上げは道場で。ここで数をこなしたら、道場へ。