IT資格無料解き放題

ITIL 4 練習問題

ITIL 4 Foundation

150 問(7 分野)・全問解説つき・登録なし

進め方

  1. オリジナルで一周する

    各分野を 2 問ずつ・解説つき(全 150 問から出ます)

    全 14 問のうち 0 問

    10 問ずつ解く→
  2. 模試の第1回

    本番と同じ問数と時間(40 問・60 分)

    模試の第1回→
  3. 間違えた分野をもう一度

    模試や過去問のあと、弱い分野から解き直す

記録を別の端末でも続ける(無料)→

ほかの解き方見本の 3 問→
分野・論点から解く7 分野
問題を番号から開く

最初の 10 問(番号を押すと、その問題が開きます)

この資格の問題は に最終確認しました

レベル 0(定着 0%:2 回続けて正解した問の割合)

この資格について

ITIL 4 の練習問題 150 問を、無料・登録不要でこのまま解けます。全問に解説つきで、登録の画面もありません。

サービスマネジメントの用語と原則、サービスバリューシステムを問う試験です。ここでは選択式の練習問題を、全問解説つきで無料公開しています。

試験の概要

出題形式
多肢選択式(教材の持ち込み不可)
問題数
40問
試験時間
60分
合格ライン
65%
受験料
78,677円(税込・PeopleCert の試験バンドル価格)

この表は、試験を実施する団体が公表している内容だけで、 推定した値は載せていません。

出題範囲

ITIL 4 Foundationの練習問題は、このサイトに150問あります。すべて単一選択ですね。問題文か正解の選択肢に含まれる語で数えてみました。

「プラクティス」が27問で最も多く、「価値」が23問です。「原則」と「インシデント」が17問ずつ、「側面」が16問ありました。「変更」は9問、「継続的改善」は7問です。

「サービスバリューチェーン」は6問、「サービスデスク」は4問でした。価値を生む考え方と、その実現を支えるプラクティスが、問題の中心でしょう。公式の分野ごとの配点は、このページでは扱っていません。

出題範囲ごとの問数

分野公式の配点比率収録解いた解く
1サービスマネジメントの主要概念を理解する12.5210 / 21→
2ITIL の従うべき原則が、組織によるサービスマネジメントの採用および適応にどのように役立つのかを理解する15200 / 20→
3サービスマネジメントの 4 つの側面を理解する5150 / 15→
4ITIL サービスバリュー・システムの目的と構成要素を理解する2.5110 / 11→
5サービスバリュー・チェーン活動とその相互関係を理解する590 / 9→
615 種類の ITIL プラクティスの目的と主要用語を知る17.5390 / 39→
77 種類の ITIL プラクティスを理解する42.5350 / 35→

分野名と公式の配点比率はPeopleCert 公式 ITIL 4 ファンデーション シラバス 日本語版「試験の詳細」の比重の割合のもの(出典)。「収録」は当サイトが公開している問題数の実測です。

勉強の順番

取りかかりは、「価値」を含む23問が自然です。ITILの考え方は、サービスで価値をどう生むかという問いから始まるからです。次に「原則」17問と「側面」16問を解きます。

価値を生むときに何を大切にし、何を見るかの枠組みですね。続いて「サービスバリューチェーン」の6問で、活動のつながりを押さえます。数は少ないですが、全体の地図になる話です。

そのうえで「プラクティス」の27問に進みます。具体的な実践の話は、枠組みが頭に入ってからのほうが区別しやすくなるでしょう。プラクティスの中身として、次の三つを続けます。

「インシデント」17問、「変更」9問、「サービスデスク」4問です。最後は「継続的改善」の7問で、全体を回し続ける考え方を確かめると収まりがよいです。似た言葉が多い資格なので、迷った問題は言葉の違いを書き出すと整理できます。

資格道場の画面ITIL 4 / 模試

資格道場には、本番形式で
通して解く模試があります。

全問が「回」に分けてあって、制限時間つきで通して解けます。途中に正誤は出ず、提出後にまとめて採点されます。第1回は無料の会員登録で解けます。登録なしの50 問も、そのまま解けます。

図: 模試の解答画面(本番形式)

資格道場の模試の解答画面(スマホ幅)。上に残り時間と「第1問/全50問」の表示、その下に進み具合の帯と設問、選択肢が並び、下に「前へ」「ここで提出する」「次へ」のボタンがある。
  • 残り時間:画面の上に残り時間が出る
  • 問題一覧:「第1問 / 全50問」を押すと一覧が開き、番号で行き来できる
  • 設問と選択肢:1問ずつ選んで「次へ」で進む。「あとで見直す」も付けられる

画面は資格道場の実物です(2026-10 時点。例は AZ-900 の模試です)。

資格道場で無料の 50 問を解く→

このサイトに模試(制限時間つきの通し演習)はありません

どんな問題が出ますか

ITIL 4 · 例題 1

サービスマネジメントの「4つの側面」の組み合わせとして最も適切なものはどれか。

1人材とスキル/プロセスと手順/製品とサービス/パートナとサプライヤ
2サービス戦略/サービス設計/サービス移行/サービスオペレーション
3組織と人材/情報と技術/パートナとサプライヤ/バリューストリームとプロセス✓ 正解
4計画と改善/エンゲージ/設計と移行/入手と構築/提供とサポート
解説4つの側面は『組織と人材/情報と技術/パートナとサプライヤ/バリューストリームとプロセス』です。旧来の4つのP(People/Process/Product/Partner)やライフサイクル段階とは異なります。人・プロセス・製品・パートナは管理すべき資源に着目した旧来の4P の分類であり、ITIL 4 が定める「4つの側面」とは異なります。計画・改善・エンゲージ・提供およびサポートはサービスバリューチェーンの活動の一部です。
ITIL 4 · 例題 2

ある改善の進捗報告では、遅れや失敗に関する情報を除いた内容だけが上位の会議に共有されています。担当者は、余計な不安を与えないほうがよいと説明しています。ITIL 4 の従うべき原則に照らして最も適切な指摘はどれか。

1上位の会議には要点だけを示せば足りるため、遅れや失敗を省く判断は妥当といえます。
2情報をどこまで出すかは担当者の判断に委ねられており、共有の範囲を絞っても問題はありません。
3意思決定は見えている情報に基づいて行われるため、都合の悪い事実も含めて共有すべきです。✓ 正解
4遅れや失敗は解消してから報告するのが原則であり、解消前に共有する必要はありません。
解説判断する人は見えている情報の範囲でしか決められません。都合の悪い事実を伏せると、優先順位や資源の判断が実態から離れてしまうため、不利な情報こそ共有の対象になります。解消を待つ間にも判断は行われるため、解消後の報告では手を打つ機会を逃します。
ITIL 4 · 例題 3

変更実現(change enablement)の目的として最も適切なものはどれか。

1サービスへの変更を可能な限り抑制し、原則として変更を行わないようにすること
2変更のリスクを適切に評価・承認・スケジューリングして、成功する変更の数を最大化すること✓ 正解
3発生したインシデントを最短で復旧すること
4利用者からの定型要求を受け付けて履行すること
解説変更実現は、変更のリスクを適切に評価・承認し、変更スケジュールを管理して、成功する変更の件数を最大化することが目的です。変更を抑制・禁止することが目的ではなく、復旧(インシデント管理)や要求履行(サービス要求管理)とも異なります。

全問に、この形式の解説がつきます。

問題の目次

収録 150 問のうち、3 問を番号で開ける見本にしてあります。 ITIL 4 の見本の 3 問へ →

ITIL 4 の記事

ITIL 4の用語を無料で固めるITIL 4は似た用語を定義どおりに言い分けられるかが問われる試験です。紙とペンと無料の練習問題で定義を自分の言葉に置き換える手順と、無料だけでは届きにくい公式テキストの言い回しへの備え方を紹介します。→

よくある質問

ITIL 4 の練習問題は本当に無料ですか?
はい。このページから解ける ITIL 4 の練習問題 150 問は、すべて無料です。解説を読むのにもお金はかかりません。

登録は要りますか?
登録しなくても全部解けます。このページからそのまま解き始められます。記録を別の端末でも続けたい人は、ログイン(無料)できます。

問題は本物の過去問ですか?
いいえ。試験の出題範囲に沿って当サイトで作った練習問題です。過去の試験問題をそのまま載せたものではありません。

IT資格道場の問題集との違いは何ですか?
このサイトは 150 問を無料で公開しています。IT資格道場の「ITIL 4 ファンデーション」は有料(税込 2,178 円)の問題集で、680 問の模試形式の演習と、学習用・頻出度別・暗記用のテキスト3点(PDF)がつきます。

関連解説

この試験そのものの解説(勉強法・出題範囲・日程)は、姉妹サイトの資格道場にあります。

ITサービスマネジメント の他の資格

ITIL(バージョン5)Foundation(現行世代)56問→

数はここで、仕上げは道場で。ここで数をこなしたら、道場へ。