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LPIC-1 102 練習問題

LPIC-1 Exam 102(102-500)

545 問(19 分野)・全問解説つき・登録なし

進め方

  1. オリジナルで一周する

    各分野を 2 問ずつ・解説つき(全 545 問から出ます)

    全 38 問のうち 0 問

    10 問ずつ解く→
  2. 模試の第1回

    本番と同じ問数と時間(60 問・90 分)

    模試の第1回→
  3. 間違えた分野をもう一度

    模試や過去問のあと、弱い分野から解き直す

コマンド入力の練習(175 問・スマホで打てる)→

記録を別の端末でも続ける(無料)→

ほかの解き方見本の 30 問→
分野・論点から解く19 分野
コマンド入力の練習175 問・スマホで打てる→
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この資格について

LPIC-1 102 の練習問題 545 問を、無料・登録不要でこのまま解けます。全問に解説つきで、登録の画面もありません。

シェルとスクリプト・ユーザー管理・システムサービス・ネットワーク・セキュリティまでを問う試験です。ここでは選択式の練習問題を、全問解説つきで無料公開しています。

試験の概要

出題形式
多肢選択+記述入力(fill-in-the-blank)
問題数
60問
試験時間
90分
合格ライン
200〜800点のスケールで500点
日本語
あり
当サイトの収録
単一選択 513 問 / 複数選択 32 問

「当サイトの収録」より上の行は、試験を実施する団体が公表している内容だけで、 推定した値は載せていません。

出題範囲

シェルからセキュリティまでを扱うのが、LPIC-1の102試験です。6つのまとまりに19の項目があり、LPI公式の重みが付いています。重みが最も大きいのは5の項目ですね。

「ユーザーおよびグループアカウントと関連するシステムファイルを管理する」が該当します。収録は545問。109のネットワークの基礎が129問で最も多い部分です。

108の時刻、ログ、メール、印刷が109問、107の管理タスクが107問です。110のセキュリティが94問、105のシェルとスクリプトが67問でした。106のデスクトップ関連は39問です。

どの問題も項目に振り分けてあり、複数選択は32問。重み5の項目は44問を収録していて、項目単位では最も多い数です。

出題範囲ごとの問数

分野公式の重み収録解いた解く
105.1シェル環境をカスタマイズして使用する4380 / 38→
105.2簡単なスクリプトをカスタマイズする4290 / 29→
106.1X11のインストールと設定2190 / 19→
106.2グラフィカルデスクトップ1100 / 10→
106.3アクセシビリティ1100 / 10→
107.1ユーザーおよびグループアカウントと関連するシステムファイルを管理する5440 / 44→
107.2ジョブのスケジュール設定によるシステム管理タスクの自動化4360 / 36→
107.3ローカリゼーションと国際化3270 / 27→
108.1システム時刻を管理する3290 / 29→
108.2システムロギング4320 / 32→
108.3メール転送エージェント(MTA)の基本3290 / 29→
108.4プリンタの管理と印刷2190 / 19→
109.1インターネットプロトコルの基礎4380 / 38→
109.2基本的なネットワーク構成4360 / 36→
109.3基本的なネットワークのトラブルシューティング4360 / 36→
109.4クライアント側のDNSを設定する2190 / 19→
110.1セキュリティ管理タスクを実行する3270 / 27→
110.2ホストのセキュリティを設定する3290 / 29→
110.3暗号化によるデータの保護4380 / 38→

分野名と公式の重みはLPI 公式 LPIC-1 Exam 102 Objectives(Version 5.0)の weightのもの(出典)。「収録」は当サイトが公開している問題数の実測です。

勉強の順番

入りやすいのは105のシェルの67問です。シェル環境とスクリプトは、ほかの管理作業を試すときの足場になります。続いて107の107問で、アカウント、ジョブ、ローカライズを押さえます。

重み5の項目がここにあるのでしたね。正答率が上がるまで繰り返す価値があります。その後は109のネットワーク129問。

このサイトで最も問題が多いまとまりなので、二回に分けて解くと疲れにくいです。108の109問と110の94問は、運用と守りの話として後半にまとめるのがよいでしょう。106の39問は重みの小さい項目が中心なので、最後に回して大丈夫です。

一周したら、間違えた問題の項目番号を控えておくと見直しが速くなります。重み4の項目も多いので、正答率が低い項目から順に解き直すのが効率的でしょう。

どんな問題が出ますか

LPIC-1 102 · 例題 1

一般ユーザーで作業していた担当者が su で root に切り替えたところ、/sbin 配下の管理コマンドが検索パスに無く実行できなかった。この現象の説明として正しいものはどれか。

1su は移動先ユーザーのプロファイルを読み込むが、/sbin を含む行だけは読み込みの対象から外れる
2su(ハイフン無し)は非ログインシェルを起動するため、元のユーザーの環境変数を引きずったままになる✓ 正解
3su はログインシェルを起動するため、/sbin を含まない一般ユーザー向けの検索パスが設定される
4root の検索パスは /etc/shells に書かれており、su の実行時にはこのファイルが参照されない
解説su - (su -l・su --login も同じ)はログインシェルとして起動するので、移動先ユーザーのプロファイルが読まれ、環境変数も作業ディレクトリも切り替わります。ハイフン無しの su は非ログインシェルなので、元のユーザーの環境変数を引きずったままになり、root になったのに検索パスに /sbin が入っていないというトラブルになります。プロファイルの一部の行だけが除外される仕組みはありません。ログインシェルとして起動するのは su - のほうなので、su がログインシェルを起動して一般ユーザー向けの検索パスが設定されるとする肢も誤りです。/etc/shells は利用できるログインシェルの一覧であって、検索パスを定義するファイルではありません。
LPIC-1 102 · 例題 2

転送先の一覧を別ファイルで管理し、/etc/aliases からそれを読み込ませたい。書き方として正しいものはどれか。

1team: /etc/mail/team-list
2team: |/etc/mail/team-list
3team: :include:/etc/mail/team-list✓ 正解
4team: @/etc/mail/team-list
解説別ファイルの一覧を読み込むには :include: に続けてファイルのパスを書きます。パスをそのまま書いた形は、そのファイルへメールの内容を追記する設定になり、宛先一覧の読み込みにはなりません。先頭の縦棒はパイプでプログラムへ渡す指定です。アットマークを付ける書き方は /etc/aliases の転送先の書式として示されていません。
LPIC-1 102 · 例題 3

TCP ラッパーによるアクセス制御を導入するにあたり、その性質を整理している。説明として正しいものはどれか。(2つ選択)

複数選択(2つ選ぶ問題です)

1/etc/hosts.allow が先に評価され、一致すればその時点で許可して終了する✓ 正解
2/etc/hosts.deny が先に評価され、一致すればその時点で拒否して終了する
3パケットの段階で通す・落とすを決めるため、ファイアウォールと同じ段で働く
4libwrap にリンクされたサービスと、xinetd 経由で起動されるサービスにだけ効く✓ 正解
5systemd のユニットとして起動したサービスにも、ファイルを書くだけで自動的に効く
6許可する送信元は IP アドレスかネットワーク表記で書き、ドメイン名では指定できない
解説評価は /etc/hosts.allow が先で、一致すればその時点で許可して終了します。また効くのは libwrap にリンクされたサービスと、xinetd 経由で起動されるサービスだけです。deny が先に評価されるとする肢は順序が逆です。TCP ラッパーは接続がサービスに届いた段階で受けるかどうかを決める仕組みで、パケットの段階で判断するファイアウォールとは段が違います。libwrap を使わないサービスには、systemd のユニットとして起動したものであっても効きません。送信元は 192.168.1. のようなネットワーク指定のほか、.example.com のようなドメイン名でも書けます。

全問に、この形式の解説がつきます。

問題の目次

収録 545 問のうち、30 問を番号で開ける見本にしてあります。 LPIC-1 102 の見本の 30 問へ →

よくある質問

LPIC-1 102 の練習問題は本当に無料ですか?
はい。このページから解ける LPIC-1 102 の練習問題 545 問は、すべて無料です。解説を読むのにもお金はかかりません。

登録は要りますか?
登録しなくても全部解けます。このページからそのまま解き始められます。記録を別の端末でも続けたい人は、ログイン(無料)できます。

問題は本物の過去問ですか?
いいえ。試験の出題範囲に沿って当サイトで作った練習問題です。過去の試験問題をそのまま載せたものではありません。

IT資格道場の問題集との違いは何ですか?
このサイトは 545 問を無料で公開しています。IT資格道場の「LPIC-1 102試験」は有料(税込 2,178 円)の問題集で、720 問の模試形式の演習と、学習用・頻出度別・暗記用のテキスト3点(PDF)がつきます。

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同じ試験の有料問題集としては、IT資格道場に「LPIC-1 102試験」(720問・本番の出題形式に準拠した模試形式・学習用/頻出度別/暗記用のテキスト3点(PDF)付・税込2,178円)があります。

数はここで、仕上げは道場で。ここで数をこなしたら、道場へ。