IT資格無料解き放題

ITIL(バージョン5) 練習問題

ITIL ファンデーション(バージョン5)/ITIL Foundation (Version 5)

56 問(7 分野)・全問解説つき・登録なし

進め方

  1. オリジナルで一周する

    各分野を 2 問ずつ・解説つき(全 56 問から出ます)

    全 12 問のうち 0 問

    10 問ずつ解く→
  2. 模試の第1回

    本番と同じ問数と時間(40 問・60 分)

    模試の第1回→
  3. 間違えた分野をもう一度

    模試や過去問のあと、弱い分野から解き直す

記録を別の端末でも続ける(無料)→

ほかの解き方見本の 7 問→
分野・論点から解く7 分野
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レベル 0(定着 0%:2 回続けて正解した問の割合)

この資格について

ITIL(バージョン5) の練習問題 56 問を、無料・登録不要でこのまま解けます。全問に解説つきで、登録の画面もありません。

PeopleCert が2026年にリリースした ITIL の現行世代に対応した試験です。ITIL バリューシステムと8つのライフサイクル管理活動を軸にサービスマネジメントの共通言語を問います。ここでは選択式の練習問題を、全問解説つきで無料公開しています。

試験の概要

出題形式
多肢選択式(4つの選択肢から1つ選ぶ。教材の持ち込み不可)
問題数
40問
試験時間
60分
合格ライン
40問中26問正解(65%)
日本語
あり(日本語版シラバスは2026年5月リリース)

この表は、試験を実施する団体が公表している内容だけで、 推定した値は載せていません。

出題範囲

ITIL ファンデーション(バージョン5)のシラバスには、7つの分野が示されています。最も配点が大きいのは「ITIL バリューシステム」の40%です。次が「主要な ITIL 用語と定義」の30%で、この2つで全体の7割を占めますね。

「プロダクトとサービスマネジメントの4つの側面」は10%。「プロダクトおよびサービスライフサイクル」も10%です。「バリューストリームの特定、マッピング、および管理」は5%でした。

「ITIL と AI」と「その他のフレームワーク」は2.5%ずつです。当サイトの収録は56問で、すべて単一選択です。バリューシステムに22問、用語と定義に17問を置きました。

側面とライフサイクルは6問ずつ、バリューストリームは3問。AIとその他のフレームワークは1問ずつです。

出題範囲ごとの問数

分野公式の配点比率収録解いた解く
1主要な ITIL 用語と定義30170 / 17→
2ITIL プロダクトとサービスマネジメントの4つの側面1060 / 6→
3ITIL プロダクトおよびサービスライフサイクル1060 / 6→
4ITIL バリューシステム40220 / 22→
5バリューストリームの特定、マッピング、および管理530 / 3→
6ITIL と AI2.510 / 1→
7ITIL とその他のフレームワーク2.510 / 1→

分野名と公式の配点比率はPeopleCert 公式 ITIL ファンデーション(バージョン5)シラバス 日本語版のもの(出典)。「収録」は当サイトが公開している問題数の実測です。

勉強の順番

はじめの一歩は「主要な ITIL 用語と定義」の17問です。用語が分からないと、配点最大のバリューシステムの問題文が読めません。次に本丸の「ITIL バリューシステム」22問へ進みます。

配点が40%あるので、何度か回して正答を安定させておきたい分野ですね。そのあと、側面とライフサイクルの6問ずつを解きます。バリューシステムで出た考え方を、別の角度から確かめる位置づけです。

バリューストリームの3問と、AIとその他のフレームワークの1問ずつは最後で十分でしょう。配点が小さく問題数も少ないので、仕上げの確認に回すと無駄がありません。56問は一日で一周できる量です。

二周目は、用語と定義で迷った問題から解き直すのがおすすめですよ。

資格道場の画面ITIL 5 / 模試

資格道場には、本番形式で
通して解く模試があります。

全問が「回」に分けてあって、制限時間つきで通して解けます。途中に正誤は出ず、提出後にまとめて採点されます。第1回は無料の会員登録で解けます。登録なしの50 問も、そのまま解けます。

図: 模試の解答画面(本番形式)

資格道場の模試の解答画面(スマホ幅)。上に残り時間と「第1問/全50問」の表示、その下に進み具合の帯と設問、選択肢が並び、下に「前へ」「ここで提出する」「次へ」のボタンがある。
  • 残り時間:画面の上に残り時間が出る
  • 問題一覧:「第1問 / 全50問」を押すと一覧が開き、番号で行き来できる
  • 設問と選択肢:1問ずつ選んで「次へ」で進む。「あとで見直す」も付けられる

画面は資格道場の実物です(2026-10 時点。例は AZ-900 の模試です)。

資格道場で無料の 50 問を解く→

このサイトに模試(制限時間つきの通し演習)はありません

どんな問題が出ますか

ITIL(バージョン5) · 例題 1

AI ガバナンスの説明として最も適切なものはどれですか?

1AI をどこまで使ってよいかの方針と責任の所在を定め、その運用を監督する取り組み✓ 正解
2AI の処理速度を測り、応答までに要する時間を短くするために設定や構成を調整する取り組み
3AI が扱う情報の量に応じて、必要となる計算資源を確保して割り当てる取り組み
4AI に学習させるデータを集め、欠けている項目を補ったうえで表記や形式をそろえる取り組み
解説AI ガバナンスは、AI の利用範囲や守るべき方針、責任の所在を定め、それらが守られているかを監督する仕組みを指します。「AI の処理速度を測り、応答までに要する時間を短くするために設定や構成を調整する取り組み」は応答性能の調整に関する話であり、利用の方針や責任の所在を定めて監督する働きとは異なります。「AI が扱う情報の量に応じて、必要となる計算資源を確保して割り当てる取り組み」は計算資源の確保と割り当てに関する話であり、利用を方向づけて統制する働きを表したものではありません。「AI に学習させるデータを集め、欠けている項目を補ったうえで表記や形式をそろえる取り組み」は学習データの整備に関する話であり、方針を定めて運用を監督する働きを表したものではありません。
ITIL(バージョン5) · 例題 2

デジタルプロダクトおよびサービスマネジメントは、[?]を通じた価値実現のための組織の能力を扱う枠組みである。

1デジタルサービスとその提供を支えるサービス活動
2デジタル技術を用いない従来型のプロダクト
3デジタルプロダクトとその構成アイテムの版
4デジタルプロダクトとデジタルサービスの双方✓ 正解
解説V5 の「デジタルプロダクトおよびサービスマネジメント」は、サービスだけでなくプロダクトも含めた双方を対象とする枠組みです。デジタルサービスとサービス活動は、サービス側だけを挙げており、プロダクトも対象に含める範囲を表せていません。デジタル技術を用いない従来型のプロダクトは、デジタル技術によって実現される対象を扱う V5 の枠組みと食い違います。デジタルプロダクトと構成アイテムの版は、プロダクト側だけを挙げており、版はリリースの話で、サービスも対象に含める範囲を表せていません。
ITIL(バージョン5) · 例題 3

継続的インテグレーション、継続的デリバリー、継続的デプロイに関する次の記述のうち、正しいものはどれとどれですか? 1. 継続的インテグレーションでは、変更を共有のコードベースへ頻繁に統合し、その都度自動で検証する。 2. 継続的デプロイでは、検証を通過した変更が人の承認を経ずに本番環境へ反映される。 3. 継続的デリバリーは、本番環境への反映まで自動で行われる点で継続的デプロイと区別される。 4. 継続的インテグレーションは、統合の頻度を下げて変更を一度にまとめて統合することを重視する。

11および2✓ 正解
22および3
33および4
41および4
解説継続的インテグレーションは変更の頻繁な統合と自動検証を、継続的デプロイは検証を通過した変更の承認を挟まない本番反映を指します。記述3が誤りです。本番環境への反映まで自動で行うのは継続的デプロイの側で、継続的デリバリーは配置の判断を人が行います。記述3と記述4の両方が誤りです。本番反映の自動化は継続的デプロイの特徴であり、継続的インテグレーションは統合の頻度を上げる取り組みです。記述4が誤りです。継続的インテグレーションは統合をまとめるのではなく、小さく頻繁に統合することを重視します。

全問に、この形式の解説がつきます。

問題の目次

収録 56 問のうち、7 問を番号で開ける見本にしてあります。 ITIL(バージョン5) の見本の 7 問へ →

よくある質問

ITIL(バージョン5) の練習問題は本当に無料ですか?
はい。このページから解ける ITIL(バージョン5) の練習問題 56 問は、すべて無料です。解説を読むのにもお金はかかりません。

登録は要りますか?
登録しなくても全部解けます。このページからそのまま解き始められます。記録を別の端末でも続けたい人は、ログイン(無料)できます。

問題は本物の過去問ですか?
いいえ。試験の出題範囲に沿って当サイトで作った練習問題です。過去の試験問題をそのまま載せたものではありません。

IT資格道場の問題集との違いは何ですか?
このサイトは 56 問を無料で公開しています。IT資格道場の「ITIL ファンデーション(バージョン5)」は有料(税込 2,178 円)の問題集で、240 問の模試形式の演習と、学習用・頻出度別・暗記用のテキスト3点(PDF)がつきます。

関連解説

この試験そのものの解説(勉強法・出題範囲・日程)は、姉妹サイトの資格道場にあります。

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数はここで、仕上げは道場で。ここで数をこなしたら、道場へ。