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統計検定3級 練習問題

統計検定3級

157 問(12 分野)・全問解説つき・登録なし

進め方

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    各分野を 2 問ずつ・解説つき(全 157 問から出ます)

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この資格について

統計検定3級 の練習問題 157 問を、無料・登録不要でこのまま解けます。全問に解説つきで、登録の画面もありません。

データの種類・グラフ・代表値・散らばり・相関と回帰・確率・統計的な推測まで、統計の基礎を問う検定です。ここでは選択式の練習問題を、全問解説つきで無料公開しています。

試験の概要

出題形式
4〜5肢選択問題(マークシート/CBT)
問題数
30問
試験時間
60分
合格ライン
100点満点で65点
日本語
あり

この表は、試験を実施する団体が公表している内容だけで、 推定した値は載せていません。

出題範囲

統計検定3級の出題範囲表は、12の項目で組み立てられています。このサイトでは、項目ごとの用語の数を問題の配分の根拠にしました。用語が最も多いのは「データの散らばり」の21語です。

「統計グラフ」と「データの集計」が13語ずつで続きます。収録している157問は、すべて単一選択です。データの散らばりが33問、統計グラフが21問、データの集計が20問。

標本調査は12問。データの種類、相関と回帰、統計的な推測は11問ずつです。確率分布が9問、実験が8問でした。

時系列データ、代表値、確率は7問ずつです。この用語数は公式の配点ではありません。当サイトが問題を配分するときの目安として使っている数です。

出題範囲ごとの問数

分野用語数収録解いた解く
1データの種類7110 / 11→
2標本調査8120 / 12→
3実験580 / 8→
4統計グラフ13210 / 21→
5データの集計13200 / 20→
6時系列データ470 / 7→
7データの代表値470 / 7→
8データの散らばり21330 / 33→
9相関と回帰6110 / 11→
10確率470 / 7→
11確率分布690 / 9→
12統計的な推測7110 / 11→

分野名は統計検定 公式「統計検定3級 出題範囲表」(2020年4月より実施)の用語数のもの(出典)。出題範囲表の用語数は、当サイトの設計配分の根拠です。「収録」は当サイトが公開している問題数の実測です。

勉強の順番

はじめは「データの種類」11問と「データの集計」20問がよいでしょう。データをどう分類し、どうまとめるかが、後の項目すべての出発点になります。次に「統計グラフ」21問と「データの代表値」7問を解きます。

集計したものを図や一つの値で表す話なので、流れが自然につながります。その後に、問題数最多の「データの散らばり」33問へ進みます。代表値の直後に解くと、平均と散らばりを組にして覚えられますね。

「相関と回帰」11問と「時系列データ」7問は、その後に解きます。確率、確率分布、標本調査、実験、統計的な推測は最後にまとめるとよいでしょう。考え方が一段抽象的になるので、手前の項目に慣れてからのほうが取り組みやすいです。

計算の要る項目は、解説を読んだ後に自分で計算し直すと身につきやすいです。

どんな問題が出ますか

統計検定3級 · 例題 1

ある日の最高気温が、A市で 10 度、B市で 20 度でした(いずれも摂氏)。この2つの気温の比べ方として正しいものはどれか。

1B市はA市の 2 倍暑い、という比の言い方をする
2A市の気温はB市より 50% 低い、という比の言い方をする
3B市の暑さはA市の 1.36 倍である、という比の言い方をする
4A市の熱量はB市の半分である、という比の言い方をする
5B市はA市より 10 度高い、という差の言い方をする✓ 正解
解説摂氏温度は間隔尺度で、0 度は熱が存在しない状態ではなく水が凍る温度を便宜的に 0 と決めたものである。したがって差には意味があるが比には意味がない。正しいのは 20 − 10 = 10 度高い、という差の表現である。2 倍は摂氏の値をそのまま割った比、1.36 倍は華氏に直した 68 / 50 の比で、単位を変えるだけで値が変わってしまうことが比に意味がない証拠になっている。熱量が半分という言い方も比の表現であり成り立たない。50% 低いという言い方も、差を B市の値で割った比の表現であり成り立たない。
統計検定3級 · 例題 2

実験で2つの群を用意するとき、調べたい条件を与える側のグループの呼び方として正しいものはどれか。

1対照群
2母集団
3処理群✓ 正解
4標本
解説調べたい条件(処理)を与えるグループを処理群と呼び、実験群と呼ぶこともある。その条件を与えず比較の基準となるグループが対照群(統制群)である。母集団と標本は調査の対象範囲に関する言葉で、実験の群を指す言葉ではない。
統計検定3級 · 例題 3

ある企業の月別売上を時系列グラフにしたところ、縦軸が 98 から 103 の範囲だけをとって描かれており、折れ線は右上がりに急勾配で伸びていました。このグラフの読み取りとして正しいものはどれか。

1縦軸の起点をずらすこと自体は誤りではないが、傾きの見た目から変化の大きさを結論づけることはできない✓ 正解
2縦軸が 0 から始まっていないので、このグラフは統計の表現として誤りである
3傾きが急なので、売上は急激に増加したと結論できる
4この傾きが続くとみて、翌年の売上を予測してよい
解説時系列グラフで縦軸の起点を 0 からずらすのは、変化の細部を見せるための普通の描き方であり、それ自体は誤りではない。ただし縦軸の範囲を狭くとれば同じ変化でも傾きはいくらでも急に見えるので、判断は縦軸の目盛りの数字に戻して行う。98 から 103 なら変化は 5 程度にすぎない。縦軸が 0 から始まっていないから統計の表現として誤り、というのは言い過ぎで、起点をずらす描き方そのものは認められている。「急激に増加した」は見た目の傾きを根拠にした結論で、これがこの型の典型的な誤りである。観測した期間の外側については、そのデータからは何も分からないため、翌年の予測もできない。

全問に、この形式の解説がつきます。

問題の目次

収録 157 問のうち、30 問を番号で開ける見本にしてあります。 統計検定3級 の見本の 30 問へ →

よくある質問

統計検定3級 の練習問題は本当に無料ですか?
はい。このページから解ける 統計検定3級 の練習問題 157 問は、すべて無料です。解説を読むのにもお金はかかりません。

登録は要りますか?
登録しなくても全部解けます。このページからそのまま解き始められます。記録を別の端末でも続けたい人は、ログイン(無料)できます。

問題は本物の過去問ですか?
いいえ。試験の出題範囲に沿って当サイトで作った練習問題です。過去の試験問題をそのまま載せたものではありません。

IT資格道場の問題集との違いは何ですか?
このサイトは 157 問を無料で公開しています。IT資格道場の「統計検定3級」は有料(税込 1,480 円)の問題集で、488 問の模試形式の演習と、学習用・頻出度別・暗記用のテキスト3点(PDF)がつきます。

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同じ試験の有料問題集としては、IT資格道場に「統計検定3級」(488問・本番の出題形式に準拠した模試形式・学習用/頻出度別/暗記用のテキスト3点(PDF)付・税込1,480円)があります。

数はここで、仕上げは道場で。ここで数をこなしたら、道場へ。