IT資格無料解き放題

練習問題

LinuC 202 練習問題

LinuC レベル2 202試験

Linuxの応用的な構築・運用を問う試験です。201と202の2科目に、5年以内に合格するとレベル2認定されます(前提としてレベル1認定が必要です)。

収録している問題115
LinuC 202 を通しで解く1問目から順に見る

登録画面はありません

この資格の問題は に最終確認しました

01

この試験の構成

本番の形式
マウスによる選択方式が中心、キーボード入力問題も一部出題される場合あり
このサイト
選択式の練習問題を、全問解説つきで無料公開しています。

「本番の形式」は試験を実施する団体が公表している内容です。その下の1行は、当サイトが 受け持っている範囲です。

資格道場の画面LinuC 202 / 入力ドリル

本番はコマンド入力が出ます。

資格道場には、実際に打って答える入力ドリルと、頻出コマンド帳があります。打った直後に、正解と解説が出ます。

図 ── コマンド入力演習の画面

資格道場のコマンド入力演習画面。設問、bash のターミナル、正解と解説が並んでいる。
  • 01設問 ── 「〜するコマンドを入力せよ」と問われる
  • 02ターミナル ── プロンプトに、自分でコマンドを打ち込む
  • 03正解と解説 ── 打った直後に、正解とその意味の説明が出る

画面は資格道場の実物です(2026-08 時点)。

資格道場コマンド入力を解く

このサイトに入力形式の演習はありません

02

試験の基礎データ

受験料
16,500円(税込・1試験あたり)
問題数
約60問
試験時間
90分
出題形式
マウスによる選択方式が中心、キーボード入力問題も一部出題される場合あり
実施方式
CBT(Pearson VUE、テストセンターまたはOnVUEオンライン監督試験)
収録問題数
115 問(すべて解説つき・無料)
出題形式
単一選択 107複数選択 8

「収録問題数」「出題形式」は当サイトの収録内容です。それより上の行は、試験を実施する 団体が公表している内容だけを載せています。

03

分野別の収録内訳

分野公式の重要度収録解く
2.07.1DHCPサーバーの設定と管理24
2.07.2PAM認証35
2.07.3LDAPクライアントの利用方法24
2.07.4OpenLDAPサーバーの設定24
2.08.1BINDの設定と管理35
2.08.2ゾーン情報の管理24
2.08.3セキュアなDNSサーバーの実現24
2.09.1Apache HTTPサーバーの設定と管理35
2.09.2OpenSSLとHTTPSの設定35
2.09.3nginxの設定と管理35
2.09.4Squidの設定と管理24
2.10.1Postfixの設定と管理35
2.10.2Dovecotの設定と管理24
2.11.1Sambaの設定と管理47
2.11.2NFSサーバーの設定と管理35
2.12.1iptables や firewalld によるパケットフィルタリング35
2.12.2OpenSSH サーバーの設定と管理47
2.12.3OpenVPNの設定と管理24
2.12.4セキュリティ業務35
2.13.1高可用システムの実現方式23
2.13.2キャパシティプランニングとスケーラビリティの確保23
2.13.3クラウドサービス上のシステム構成23
2.13.4典型的なシステムアーキテクチャ35
分野コードのない問題(複数選択など)10

分野名と公式の重要度LPI-Japan 公式 出題範囲(LinuC 202 試験)の重要度のもの(出典)。「収録」は当サイトが公開している問題数の実測です。

04

どんな問題が出ますか

LinuC 202 · 例題 1

/etc/pam.d/ディレクトリに、呼び出し元のサービス名と同じ名前の設定ファイルが置かれていない状態でPAMが呼び出された場合の動作に関する記述として、最も適切なものはどれか。

1PAMは設定ファイルを見つけられなかったサービスに対してpam_unix.soだけを組み込んだ最小構成を内部で組み立て、/etc/shadowを参照する従来どおりのパスワード照合を行う。
2PAMはサービス名の前方一致で最も近い名前の設定ファイルを選び、たとえばsshd用の設定が無ければssh用の設定ファイルを代わりに読み込んで処理を続ける。
3PAMライブラリに組み込まれた既定値としてすべてのモジュールタイプがoptional扱いで処理され、どのモジュールが失敗しても認証全体は成功として呼び出し元へ返る。
4otherという名前の設定ファイルが既定の設定として参照され、そこに書かれたモジュールスタックが、そのサービスの認証・アカウント・パスワード・セッションの各処理にそのまま適用される。✓ 正解
解説Linux-PAMは、あるサービスから呼び出されると/etc/pam.d/配下でサービス名と同名のファイルを探し、見つからなければotherという名前のファイルを既定の設定として使う。多くのディストリビューションではotherにpam_deny.soを並べ、設定を書き忘れたサービスは拒否される安全側の状態にしてある。逆にotherを緩い内容にしておくと、設定漏れのサービスが意図せず通ってしまうため、ここを触る際は影響範囲に注意する。
LinuC 202 · 例題 2

Apache HTTPD の mod_ssl 設定で、サーバー証明書に対応する秘密鍵ファイルの場所を指定するディレクティブはどれか。

1SSLCACertificateFile
2SSLCertificateFile
3SSLCertificateKeyFile✓ 正解
4SSLCertificateChainFile
解説SSLCertificateKeyFileは、SSLCertificateFileで指定した証明書に対応する秘密鍵ファイルのパスを指定する。
LinuC 202 · 例題 3

Postfix が動くメールサーバーで、配送されずに滞留しているメールの状況を調べたうえで、特定のメッセージだけをキューから取り除きたい。使うコマンドはどれか。(2つ選択)

複数選択(2つ選ぶ問題です)

1postconf -n を実行し、既定値から変更されているパラメータとその値の一覧を表示する
2postqueue -p を実行し、キューに残っているメッセージとキュー ID の一覧を表示する✓ 正解
3postsuper -d に対象のキュー ID を渡し、そのメッセージをキューから削除する✓ 正解
4postalias /etc/aliases を実行し、別名のデータベースを作り直す
5postmap /etc/postfix/transport を実行し、参照表のデータベースを作り直す
解説キューの操作は「見る」と「消す」で担当するコマンドが分かれています。postqueue -p は mailq と同じ内容を出し、滞留しているメッセージとそのキュー ID、宛先、滞留の理由を一覧できます。取り除きたいメッセージのキュー ID が分かったら、postsuper -d にその ID を渡して削除します。順番としても、ID を得てからでないと削除の対象を指定できません。

全問に、この形式の解説がつきます。

05

問題の目次

収録している 115 問を、番号で引ける一覧にしてあります。 ── LinuC 202 の問題一覧へ →

06

関連解説

この試験そのものの解説(勉強法・出題範囲・日程)は、姉妹サイトの資格道場にあります。

07

Linux の他の資格

LPIC-1 101Linux の基礎(101)300LPIC-1 102システム管理とネットワークの基礎(102)190LPIC-2 201Linux システム構築(201)116LPIC-2 202Linux サーバー運用(202)115LPIC-1Linux の基礎(101/102)試験情報LPIC-2Linux の応用(201/202)試験情報Linux EssentialsLinux の入門試験情報LinuC 101Linuxの基礎(101)300LinuC 102Linuxの基礎(102)113LinuC 201Linuxの応用(201)112LinuC 3PS仮想化・コンテナ基盤(3PS)449LinuC 3SSLinux のセキュリティ(3SS)755

数はここで、仕上げは道場で。ここで数をこなしたら、道場へ。