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LinuC 201 練習問題

LinuC レベル2 201試験

432 問(21 分野)・全問解説つき・登録なし

進め方

  1. オリジナルで一周する

    各分野を 2 問ずつ・解説つき(全 432 問から出ます)

    全 42 問のうち 0 問

    10 問ずつ解く→
  2. 模試の第1回

    本番と同じ問数と時間(60 問・90 分)

    模試の第1回→
  3. 間違えた分野をもう一度

    模試や過去問のあと、弱い分野から解き直す

コマンド入力の練習(105 問・スマホで打てる)→

記録を別の端末でも続ける(無料)→

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コマンド入力の練習105 問・スマホで打てる→
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この資格について

LinuC 201 の練習問題 432 問を、無料・登録不要でこのまま解けます。全問に解説つきで、登録の画面もありません。

Linuxの応用的な構築・運用を問う試験です。201と202の2科目に、5年以内に合格するとレベル2認定されます(前提としてレベル1認定が必要です)。

試験の概要

実施方式
CBT(Pearson VUE、テストセンターまたはOnVUEオンライン監督試験)
出題形式
マウスによる選択方式が中心、キーボード入力問題も一部出題される場合あり
問題数
約60問
試験時間
90分
受験料
16,500円(税込・1試験あたり)
当サイトの収録
単一選択 411 問 / 複数選択 21 問

「当サイトの収録」より上の行は、試験を実施する団体が公表している内容だけで、 推定した値は載せていません。

出題範囲

201試験の範囲は、LPI-Japan公式の出題範囲で21項目に分かれています。重要度の最大は4で、該当するのは3つの項目です。「ブートプロセスとGRUB」「ファイルシステムの管理」「システム構成ツール」ですね。

このサイトでは432問を収録しました。いちばん多いのは、2.04のシステム保守のまとまりで113問です。ビルド、バックアップ、通知、監視、構成ツールの項目が入ります。

2.01の起動とカーネルが101問、2.02のファイルシステムとLVMが72問と続きます。2.03のネットワークは66問でした。2.05の仮想化は41問、2.06のコンテナは39問です。

どの問題も項目に振り分けてあり、複数選択は21問です。重要度1の項目は「ユーザへの通知」だけで、ここは7問。

出題範囲ごとの問数

分野公式の重要度収録解いた解く
2.01.1ブートプロセスとGRUB4280 / 28→
2.01.2システム起動のカスタマイズ3230 / 23→
2.01.3Linux カーネルの構成要素2120 / 12→
2.01.4Linuxカーネルのコンパイル2130 / 13→
2.01.5カーネル実行時における管理とトラブルシューティング3250 / 25→
2.02.1ファイルシステムの設定とマウント3220 / 22→
2.02.2ファイルシステムの管理4270 / 27→
2.02.3論理ボリュームマネージャの設定と管理3230 / 23→
2.03.1基本的なネットワーク構成3200 / 20→
2.03.2高度なネットワーク構成3220 / 22→
2.03.3ネットワークの問題解決3240 / 24→
2.04.1makeによるソースコードからのビルドとインストール3200 / 20→
2.04.2バックアップとリストア3250 / 25→
2.04.3ユーザへの通知170 / 7→
2.04.4リソース使用状況の把握3240 / 24→
2.04.5死活監視、リソース監視、運用監視ツール2110 / 11→
2.04.6システム構成ツール4260 / 26→
2.05.1仮想マシンの仕組みとKVM3210 / 21→
2.05.2仮想マシンの作成と管理3200 / 20→
2.06.1コンテナの仕組み2110 / 11→
2.06.2Dockerコンテナとコンテナイメージの管理3280 / 28→

分野名と公式の重要度はLPI-Japan 公式 出題範囲(LinuC 201 試験)の重要度のもの(出典)。「収録」は当サイトが公開している問題数の実測です。

勉強の順番

最初は2.01の101問で、起動の流れとカーネルを固めましょう。起動の仕組みは、ファイルシステムや保守の話の前提になるからです。続けて2.02の72問に進みます。

起動時にマウントされる側の話なので、2.01の直後に置くとつながりが見えますね。その次が2.04の113問です。このサイトで最も問題の多いまとまりで、6項目と範囲も広めです。

数日に分けて解くのが現実的でしょう。2.03のネットワーク66問を挟んでから、2.05の仮想化41問に進みます。2.06のコンテナ39問で締めくくりですね。

後ろの2つは量が少ないので、一日でまとめて解けるでしょう。重要度4の3項目は、それぞれ26問から28問ずつ収録しています。一周目で落とした問題があれば、ここから見直すと効率的でしょう。

このサイトで解けるもの

選択式の練習問題を、全問解説つきで無料公開しています。

資格道場の画面LinuC 201 / 入力ドリル

本番はコマンド入力が出ます。

資格道場には、実際に打って答える入力ドリルと、頻出コマンド帳があります。打った直後に、正解と解説が出ます。

図:コマンド入力演習の画面

資格道場のコマンド入力演習画面。設問、bash のターミナル、正解と解説が並んでいる。
  • 設問:「〜するコマンドを入力せよ」と問われる
  • ターミナル:プロンプトに、自分でコマンドを打ち込む
  • 正解と解説:打った直後に、正解とその意味の説明が出る

画面は資格道場の実物です(2026-10 時点)。

資格道場でコマンド入力を解く→

このサイトに入力形式の演習はありません

どんな問題が出ますか

LinuC 201 · 例題 1

BIOSレガシーブートで起動するシステムにおいて、/etc/default/grubの設定値と/etc/grub.d/以下のスクリプトの内容を反映し、GRUB 2の設定ファイル/boot/grub2/grub.cfgを新規に生成したい。適切なコマンドはどれか。

1grub2-install /dev/sda
2update-initramfs -u
3grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg✓ 正解
4efibootmgr -c -d /dev/sda -p 1 -l '\EFI\BOOT\BOOTX64.EFI'
解説grub2-mkconfig(Debian系ではgrub-mkconfig)は、/etc/default/grubの設定値と/etc/grub.d/以下のスクリプトの出力を統合し、-oオプションで指定した先にgrub.cfgを生成するコマンドである。grub2-installはGRUB本体(コアイメージ)をMBRやESPなどのデバイスにインストールするコマンドであり、grub.cfgの生成は行わない。update-initramfsはDebian系でinitramfsイメージを更新するコマンド(initramfs-tools付属)であり、GRUBの設定ファイル生成とは無関係である。efibootmgrはUEFIファームウェアのNVRAMに保持されるブートエントリを追加・削除・変更するコマンドであり、grub.cfgの生成とは無関係である。
LinuC 201 · 例題 2

すべての仮想マシンについて、CPU の時間・vCPU・メモリ・ディスク・ネットワークの統計の値をまとめて取り出したい。virsh のサブコマンドとして適切なものはどれか。

1virsh list --all
2virsh dominfo
3virsh domstats✓ 正解
4virsh net-list
解説virsh domstats は、複数またはすべての仮想マシンの統計を取り出す。引数が無ければ、すべての仮想マシンの取れる統計をすべて表示し、--cpu-total や --block などで種類を絞れる。list --all は仮想マシンの名前と状態を並べるだけである。dominfo は 1 つの仮想マシンの基本の情報を表示するもので、ディスクやネットワークの統計は出さない。net-list は仮想ネットワークの一覧を表示する。
LinuC 201 · 例題 3

systemd で管理されているサービス httpd.service の有効化・無効化について、正しい記述はどれか。(2つ選択)

複数選択(2つ選ぶ問題です)

1systemctl disable httpd を実行すると、そのとき稼働しているプロセスもあわせて停止する
2systemctl is-enabled httpd は、そのサービスのプロセスが動いているかどうかを返す
3systemctl mask で無効にしたユニットは、systemctl enable を実行すれば元の状態へ戻せる
4systemctl disable httpd は、有効化のときに作られた .wants ディレクトリ内のシンボリックリンクを取り除く✓ 正解
5systemctl daemon-reload は、systemd が抱えているユニットファイルの変更を読み直したうえで対象のサービスを再起動する
6systemctl mask httpd は、ユニット名から /dev/null へのシンボリックリンクを作り、手動での起動も拒む✓ 正解
解説systemctl disable は、enable のときに .wants ディレクトリへ作られたシンボリックリンクを外す操作で、自動起動の設定だけを解きます。systemctl mask はこれより強く、ユニット名から /dev/null へのシンボリックリンクを張って、依存による起動も手動の起動も通さなくします。この2つは「自動起動を止める」と「起動そのものを封じる」という段階の違う無効化で、どちらも稼働中のプロセスの停止は行いません。プロセスが動いているかを返すのは is-active で、is-enabled が返すのは自動起動の設定状態です。daemon-reload はユニットファイルの読み直しまでを行う操作で、対象のサービスを起動し直すことはしません。

全問に、この形式の解説がつきます。

問題の目次

収録 432 問のうち、30 問を番号で開ける見本にしてあります。 LinuC 201 の見本の 30 問へ →

よくある質問

LinuC 201 の練習問題は本当に無料ですか?
はい。このページから解ける LinuC 201 の練習問題 432 問は、すべて無料です。解説を読むのにもお金はかかりません。

登録は要りますか?
登録しなくても全部解けます。このページからそのまま解き始められます。記録を別の端末でも続けたい人は、ログイン(無料)できます。

問題は本物の過去問ですか?
いいえ。試験の出題範囲に沿って当サイトで作った練習問題です。過去の試験問題をそのまま載せたものではありません。

IT資格道場の問題集との違いは何ですか?
このサイトは 432 問を無料で公開しています。IT資格道場の「LinuC レベル2 201試験」は有料(税込 2,980 円)の問題集で、757 問の模試形式の演習と、学習用・頻出度別・暗記用のテキスト3点(PDF)がつきます。

関連解説

この試験そのものの解説(勉強法・出題範囲・日程)は、姉妹サイトの資格道場にあります。

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数はここで、仕上げは道場で。ここで数をこなしたら、道場へ。