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練習問題

LinuC 201 練習問題

LinuC レベル2 201試験

Linuxの応用的な構築・運用を問う試験です。201と202の2科目に、5年以内に合格するとレベル2認定されます(前提としてレベル1認定が必要です)。

収録している問題112
LinuC 201 を通しで解く1問目から順に見る

登録画面はありません

この資格の問題は に最終確認しました

01

この試験の構成

本番の形式
マウスによる選択方式が中心、キーボード入力問題も一部出題される場合あり
このサイト
選択式の練習問題を、全問解説つきで無料公開しています。

「本番の形式」は試験を実施する団体が公表している内容です。その下の1行は、当サイトが 受け持っている範囲です。

資格道場の画面LinuC 201 / 入力ドリル

本番はコマンド入力が出ます。

資格道場には、実際に打って答える入力ドリルと、頻出コマンド帳があります。打った直後に、正解と解説が出ます。

図 ── コマンド入力演習の画面

資格道場のコマンド入力演習画面。設問、bash のターミナル、正解と解説が並んでいる。
  • 01設問 ── 「〜するコマンドを入力せよ」と問われる
  • 02ターミナル ── プロンプトに、自分でコマンドを打ち込む
  • 03正解と解説 ── 打った直後に、正解とその意味の説明が出る

画面は資格道場の実物です(2026-08 時点)。

資格道場コマンド入力を解く

このサイトに入力形式の演習はありません

02

試験の基礎データ

受験料
16,500円(税込・1試験あたり)
問題数
約60問
試験時間
90分
出題形式
マウスによる選択方式が中心、キーボード入力問題も一部出題される場合あり
実施方式
CBT(Pearson VUE、テストセンターまたはOnVUEオンライン監督試験)
収録問題数
112 問(すべて解説つき・無料)
出題形式
単一選択 104複数選択 8

「収録問題数」「出題形式」は当サイトの収録内容です。それより上の行は、試験を実施する 団体が公表している内容だけを載せています。

03

分野別の収録内訳

分野公式の重要度収録解く
2.01.1ブートプロセスとGRUB47
2.01.2システム起動のカスタマイズ35
2.01.3Linux カーネルの構成要素24
2.01.4Linuxカーネルのコンパイル24
2.01.5カーネル実行時における管理とトラブルシューティング35
2.02.1ファイルシステムの設定とマウント35
2.02.2ファイルシステムの管理47
2.02.3論理ボリュームマネージャの設定と管理35
2.03.1基本的なネットワーク構成35
2.03.2高度なネットワーク構成35
2.03.3ネットワークの問題解決35
2.04.1makeによるソースコードからのビルドとインストール35
2.04.2バックアップとリストア35
2.04.3ユーザへの通知12
2.04.4リソース使用状況の把握35
2.04.5死活監視、リソース監視、運用監視ツール24
2.04.6システム構成ツール47
2.05.1仮想マシンの仕組みとKVM35
2.05.2仮想マシンの作成と管理35
2.06.1コンテナの仕組み24
2.06.2Dockerコンテナとコンテナイメージの管理35
分野コードのない問題(複数選択など)8

分野名と公式の重要度LPI-Japan 公式 出題範囲(LinuC 201 試験)の重要度のもの(出典)。「収録」は当サイトが公開している問題数の実測です。

04

どんな問題が出ますか

LinuC 201 · 例題 1

BIOSレガシーブートで起動するシステムにおいて、/etc/default/grubの設定値と/etc/grub.d/以下のスクリプトの内容を反映し、GRUB 2の設定ファイル/boot/grub2/grub.cfgを新規に生成したい。適切なコマンドはどれか。

1grub2-install /dev/sda
2update-initramfs -u
3grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg✓ 正解
4efibootmgr -c -d /dev/sda -p 1 -l '\EFI\BOOT\BOOTX64.EFI'
解説grub2-mkconfig(Debian系ではgrub-mkconfig)は、/etc/default/grubの設定値と/etc/grub.d/以下のスクリプトの出力を統合し、-oオプションで指定した先にgrub.cfgを生成するコマンドである。
LinuC 201 · 例題 2

net-toolsパッケージのifconfigコマンドについて、正しい説明はどれか。

1ifconfigはルーティングテーブルの表示・変更を行うための専用コマンドである
2現在のLinuxディストリビューションでは標準で常にインストールされており、iprouteパッケージより優先して使うことが推奨されている(net-toolsにはarpやnetstatなどのコマンドも同梱されている)
3引数なしで実行すると、アップ状態のインターフェースの情報を表示する(すべてを表示するには-aオプションが必要)✓ 正解
4ifconfigはNetworkManagerが管理するインターフェースには一切使用できない
解説ifconfigは引数なしではUP状態のインターフェースのみを表示し、ダウン状態も含め全インターフェースを見るには-aオプションを付与する。net-toolsは非推奨パッケージであり、多くのディストリビューションではiproute2への移行が進んでいる。
LinuC 201 · 例題 3

Linux ホスト上の KVM による仮想化の仕組みについて、正しい記述はどれか。(2つ選択)

複数選択(2つ選ぶ問題です)

1KVM はカーネルモジュールとして組み込まれ、CPU の仮想化支援機能を使って動作する✓ 正解
2KVM を使うには、ホストのカーネルとは別に専用のハイパーバイザを先に起動する
3ゲスト OS は、準仮想化のためにカーネルへ手を加えたものだけが動作する
4ゲストの入出力は QEMU が担い、virtio のドライバを使うと準仮想化された経路で処理される✓ 正解
5libvirt はゲストのディスクイメージを保管する仕組みで、ドメインの起動や停止は受け持たない
6CPU に仮想化支援機能が無いホストでも、KVM モジュールを読み込めば同じ速度で動作する
解説KVM は Linux カーネルに組み込まれるモジュールで、Intel VT-x や AMD-V といった CPU の仮想化支援機能を使ってゲストの命令を実行します。一方でディスクやネットワークなどの入出力はユーザー空間の QEMU が担当し、virtio のドライバを使えば準仮想化された経路になって効率が上がります。カーネル側とユーザー空間側の役割分担が KVM の構成そのものです。

全問に、この形式の解説がつきます。

05

問題の目次

収録している 112 問を、番号で引ける一覧にしてあります。 ── LinuC 201 の問題一覧へ →

06

関連解説

この試験そのものの解説(勉強法・出題範囲・日程)は、姉妹サイトの資格道場にあります。

07

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数はここで、仕上げは道場で。ここで数をこなしたら、道場へ。