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Java Bronze 練習問題

Oracle Certified Java Programmer, Bronze SE(1Z0-818)

50 問(29 分野)・全問解説つき・登録なし

進め方

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コードを読んで答える問題を中心に、練習問題50問を全問解説つきで無料公開しています。コードを含む39問は、正解をすべて実際にコンパイル・実行して確認しています。

レベル 0(定着 0%:2 回続けて正解した問の割合)

この資格について

Java Bronze の練習問題 50 問を、無料・登録不要でこのまま解けます。全問に解説つきで、登録の画面もありません。

Java の文法と基本的なオブジェクト指向を問う入門試験です。コード読解の選択式で、ライブコーディングはありません。ここではコードを読んで答える問題を中心に、練習問題を全問解説つきで無料公開しています。

試験の概要

出題形式
選択式のみ(コード読解)
問題数
60問
試験時間
65分
受験料
18,755円(税込・2026-11-30まで)
日本語
あり
当サイトの収録
単一選択 49 問 / 複数選択 1 問

「当サイトの収録」より上の行は、試験を実施する団体が公表している内容だけで、 推定した値は載せていません。

出題範囲

Java Bronzeの練習問題は50問です。そのうち39問に、読むためのコードが付いています。残る11問は、コードなしで考え方を言葉で問う問題ですね。

単一選択が49問、複数選択が1問です。問題文、正解の選択肢、コードに含まれる語で数えてみました。「実行」を含む問題が37問、「println」が38問あります。

「出力」が22問、「コンパイル」が14問です。制御の構文では「if」と「for」が6問ずつ、「while」が4問でした。「extends」を使う問題は7問あります。

書かれたプログラムを動かしたとき、何が起きるかを読み取る問題が中心でしょう。

出題範囲ごとの問数

分野席数(設計配分)収録解いた解く
1.1Javaプログラムのコンパイルと実行220 / 2→
1.2Javaテクノロジーの特徴220 / 2→
1.3Javaプラットフォーム各エディションの特徴220 / 2→
2.1Java のデータ型(プリミティブ型、参照型)220 / 2→
2.2変数や定数の宣言と初期化、値の有効範囲220 / 2→
2.3配列(一次元配列)の宣言と作成、使用220 / 2→
2.4コマンドライン引数の利用220 / 2→
3.1各種演算子の使用220 / 2→
3.2演算子の優先順位220 / 2→
3.3if, if/else文の使用220 / 2→
3.4switch文の使用220 / 2→
4.1while文の使用220 / 2→
4.2for文および拡張for文の使用220 / 2→
4.3do-while文の作成と使用220 / 2→
4.4ループのネスティング220 / 2→
5.1具象クラス、抽象クラス、インタフェース220 / 2→
5.2データ隠蔽とカプセル化220 / 2→
5.3ポリモフィズム220 / 2→
6.1クラスの定義とオブジェクトの生成、使用320 / 2→
6.2メソッドのオーバーロード220 / 2→
6.3コンストラクタの定義210 / 1→
6.4アクセス修飾子 (public, private) の適用とカプセル化210 / 1→
6.5static 変数および static メソッド210 / 1→
7.1サブクラスの定義と使用210 / 1→
7.2メソッドのオーバーライド210 / 1→
7.3抽象クラスやインタフェースの定義と実装320 / 2→
7.4ポリモフィズムを使用するコードの作成210 / 1→
7.5参照型の型変換210 / 1→
7.6パッケージ宣言とインポート210 / 1→

分野名はOracle 公式 Java SE Bronze(1Z0-818-JPN)試験詳細ページ掲載の出題範囲の細目のもの(出典)。席数は当サイトの設計配分です(1回60問中)。「収録」は当サイトが公開している問題数の実測です。

勉強の順番

最初は、コードの付いていない11問から解くと入りやすいです。言葉で問われる考え方を先に押さえておくと、コードを読むときの手がかりになります。次に「コンパイル」を含む14問に進みます。

プログラムを動かす前に何が起きるかを知っておくと、実行結果の問題で迷いにくくなるでしょう。そのうえで「出力」の22問に取り組みます。コードを一行ずつ追い、画面に何が出るかを紙に書きながら解くのがおすすめです。

「if」「for」「while」を含む問題は、続けて解きます。分かれ道と繰り返しの回数を、数える練習ですね。「extends」の7問は、クラスどうしの関係の話として最後に回しませんか。

50問は一日で一周できる量です。間違えた問題を翌日に解き直すと定着します。解き直しの場面では、答えを見る前に出力を書き出してから選択肢を見ると効果的です。

どんな問題が出ますか

Java Bronze · 例題 1

行13 のコマンドが成功した直後にできるクラスファイルはどれか。

 1: // Board.java
 2: public class Board {
 3:     public static void main(String[] args) {
 4:         System.out.println(Note.title());
 5:     }
 6: }
 7: class Note {
 8:     static String title() {
 9:         return "tea";
10:     }
11: }
12: // 実行したコマンド
13: // javac Board.java
1Board.class が1つだけでき、その中に Note も含まれます。
2Board.class と Note.class の2つができます。✓ 正解
3Note.class だけができ、Board.class はできません。
4public が付いた Board.class だけができます。
解説javac に渡すのはソースファイルの名前ですが、作られるクラスファイルは**そのファイルに書かれた型ごとに1つずつ**です。行13 は Board.java だけを渡していますが、このファイルには行2 の Board と行7 の Note という2つの型が書かれているので、Board.class と Note.class の2つができます。public が付いているかどうかは、クラスファイルが作られるかどうかとは関係がありません。JDK 17 で実際に javac Board.java を実行すると、2つのクラスファイルができることを確認できます。
Java Bronze · 例題 2

このコードをコンパイルしたときの結果はどれか。

 1: public class Tags {
 2:     public static void main(String[] args) {
 3:         int[] tags = {7, 8, 9};
 4:         for (String tag : tags) {
 5:             System.out.println(tag);
 6:         }
 7:     }
 8: }
1行4 でコンパイルエラーになります。✓ 正解
27 と 8 と 9 が1行ずつ出力されます。
3何も出力されずにプログラムが終了します。
4実行時に例外がスローされます。
解説拡張 `for` 文では、コロンの右に置いた配列の**要素の型**と、左で宣言する変数の型が合っていなければなりません。行3 の `tags` は `int` の配列なので、取り出せるのは `int` です。それを行4 で `String` の変数で受けようとしているため、型が合わずコンパイルエラーになります。`int` から `String` へは自動では変換されません。実行時ではなくコンパイル時に止まる点に注意してください。JDK 17 の javac にかけると行4 で「intをStringに変換できません」に当たるエラーが出ます。
Java Bronze · 例題 3

行9 と行10 のコマンドを順に実行したときに成り立つ記述はどれか。(2つ選択)

 1: // Coupon.java
 2: class Coupon {
 3:     public static void main(String[] args) {
 4:         System.out.print("coupon");
 5:         System.out.println("!");
 6:     }
 7: }
 8: // 実行したコマンド
 9: // javac Coupon.java
10: // java Coupon

複数選択(2つ選ぶ問題です)

1行9 の javac は Coupon.java を読み込み、その場でプログラムを実行して coupon! と表示します。
2行9 の javac はソースファイルの名前 Coupon.java を受け取り、Coupon.class を作ります。✓ 正解
3行10 は java Coupon.class と書かなければ、動かすクラスを見つけられません。
4行10 の java はクラスの名前 Coupon を受け取り、行9 で作られたクラスを実行します。✓ 正解
5行9 を実行しなくても、行10 だけでこのプログラムを動かすことができます。
解説Java は、ソースファイルを javac でコンパイルし、できたクラスファイルを java で実行する、という2つの工程に分かれています。行9 の javac には拡張子まで含めた Coupon.java を渡し、その結果 Coupon.class ができます。行10 の java に渡すのはファイルの名前ではなくクラスの名前 Coupon です。工程が別々なので、行9 を飛ばして行10 だけを打っても読み込むクラスファイルが無く、実行できません。行9・行10 を順に実行すると、行4 の print は改行せず行5 の println が改行するので、画面には coupon! が1行表示されます(JDK 17 で実行して確認)。

全問に、この形式の解説がつきます。

問題の目次

収録している 50 問を、番号で引ける一覧にしてあります。 Java Bronze の問題の一覧へ →

よくある質問

Java Bronze の練習問題は本当に無料ですか?
はい。このページから解ける Java Bronze の練習問題 50 問は、すべて無料です。解説を読むのにもお金はかかりません。

登録は要りますか?
登録しなくても全部解けます。このページからそのまま解き始められます。記録を別の端末でも続けたい人は、ログイン(無料)できます。

問題は本物の過去問ですか?
いいえ。試験の出題範囲に沿って当サイトで作った練習問題です。過去の試験問題をそのまま載せたものではありません。

IT資格道場の問題集との違いは何ですか?
このサイトは 50 問を無料で公開しています。IT資格道場の「Java Bronze SE (1Z0-818-JPN)」は有料(税込 2,480 円)の問題集で、480 問の模試形式の演習と、学習用・頻出度別・暗記用のテキスト3点(PDF)がつきます。

問題も、教科書も、模試も

問題480問も、教科書も、模試も、これ一冊。2,480円。

無料の問題集で学ぶ場合も、教科書は別に買うことになります。市販の対策本は、教科書が3,520円、問題集が2,750円でした(2026-08-28 に Amazon で調べた価格です)。資格道場のこの一冊には、読むためのテキストが3種類そのまま入っています。

問題
480 問(択一 459 問 / 複数選択 21 問)
テキスト
3 種類(学習用テキスト・暗記用ノート・頻出度別ノート/PDF・スマホ版とPC版)
模試
8 回(1回 60 問・第1回は無料)
価格
2,480 円(税込・買い切り)

問題数・テキストの種類・模試の回数・価格は、資格道場の実物から取った数字です(2026-10 時点)。試験そのものの仕様ではありません。

資格道場の模試で、本番の形に

資格道場の収録問題から50 問。
登録もログインもなしで解けます。

デモ用に作った問題ではありません。収録している480問から、そのまま50 問を取り出したものです。50 問のうち39問は、コードを読んで結果を答える形式で、コードは問題文にそのまま載ります。残りの11問は、言葉で答える概念の問題です。

資格道場で模試を解く→

このサイトの50問は上の練習問題です。資格道場の50 問は、問題も解説も資格道場の実物です

厚いところと、薄いところ

「継承とポリモフィズム」は101問、「Java言語のプログラムの流れ」は46問。

Oracle が公表している出題範囲の細目に合わせて、細目の多い主題ほど問題を厚くしてあります。この配分は資格道場が決めたもので、Oracle 公式の出題比率ではありません。

主題・細目ごとの収録数を見る
主題・細目収録
1. Java言語のプログラムの流れ46
1.1Javaプログラムのコンパイルと実行16
1.2Javaテクノロジーの特徴16
1.3Javaプラットフォーム各エディションの特徴14
2. データの宣言と使用70
2.1Java のデータ型(プリミティブ型、参照型)18
2.2変数や定数の宣言と初期化、値の有効範囲18
2.3配列(一次元配列)の宣言と作成、使用18
2.4コマンドライン引数の利用16
3. 演算子と分岐文63
3.1各種演算子の使用17
3.2演算子の優先順位15
3.3if, if/else文の使用15
3.4switch文の使用16
4. ループ文61
4.1while文の使用15
4.2for文および拡張for文の使用16
4.3do-while文の作成と使用15
4.4ループのネスティング15
5. オブジェクト指向の概念52
5.1具象クラス、抽象クラス、インタフェース18
5.2データ隠蔽とカプセル化17
5.3ポリモフィズム17
6. クラスの定義とオブジェクトの使用87
6.1クラスの定義とオブジェクトの生成、使用24
6.2メソッドのオーバーロード15
6.3コンストラクタの定義17
6.4アクセス修飾子 (public, private) の適用とカプセル化16
6.5static 変数および static メソッド15
7. 継承とポリモフィズム101
7.1サブクラスの定義と使用16
7.2メソッドのオーバーライド16
7.3抽象クラスやインタフェースの定義と実装23
7.4ポリモフィズムを使用するコードの作成14
7.5参照型の型変換16
7.6パッケージ宣言とインポート16
合計480

主題名・細目名はOracle 公式 Java SE Bronze(1Z0-818-JPN)試験詳細ページ掲載の出題範囲の細目の文言です(出典)。細目の番号は資格道場の付番で、「収録」は資格道場が収録している問題数の実測です。

資格道場の画面Java Bronze / 模試

資格道場には、本番形式で
通して解く模試があります。

全問が「回」に分けてあって、制限時間つきで通して解けます。途中に正誤は出ず、提出後にまとめて採点されます。第1回は無料の会員登録で解けます。登録なしの50 問も、そのまま解けます。

図: 模試の解答画面(本番形式)

資格道場の模試の解答画面(スマホ幅)。上に残り時間と「第1問/全50問」の表示、その下に進み具合の帯と設問、選択肢が並び、下に「前へ」「ここで提出する」「次へ」のボタンがある。
  • 残り時間:画面の上に残り時間が出る
  • 問題一覧:「第1問 / 全50問」を押すと一覧が開き、番号で行き来できる
  • 設問と選択肢:1問ずつ選んで「次へ」で進む。「あとで見直す」も付けられる

画面は資格道場の実物です(2026-10 時点。例は AZ-900 の模試です)。

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このサイトに模試(制限時間つきの通し演習)はありません

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数はここで、仕上げは道場で。ここで数をこなしたら、道場へ。