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練習問題

Java Bronze 練習問題

Oracle Certified Java Programmer, Bronze SE(1Z0-818)

Java の文法と基本的なオブジェクト指向を問う入門試験です。コード読解の選択式で、ライブコーディングはありません。ここではコードを読んで答える問題を中心に、練習問題を全問解説つきで無料公開しています。

収録している問題50
Java Bronze を通しで解く1問目から順に見る

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この資格の問題は に最終確認しました

コードを読んで答える問題を中心に、練習問題50問を全問解説つきで無料公開しています。コードを含む39問は、正解をすべて実際にコンパイル・実行して確認しています。

01

試験の基礎データ

出題形式
選択式のみ(コード読解)
問題数
60問
試験時間
65分
受験料
18,755円(税込・2026-11-30まで)
日本語
あり
収録問題数
50 問(すべて解説つき・無料)
出題形式
単一選択 49複数選択 1

「収録問題数」「出題形式」は当サイトの収録内容です。それより上の行は、試験を実施する 団体が公表している内容だけを載せています。

02

どんな問題が出ますか

Java Bronze · 例題 1

行13 のコマンドが成功した直後にできるクラスファイルはどれか。

 1: // Board.java
 2: public class Board {
 3:     public static void main(String[] args) {
 4:         System.out.println(Note.title());
 5:     }
 6: }
 7: class Note {
 8:     static String title() {
 9:         return "tea";
10:     }
11: }
12: // 実行したコマンド
13: // javac Board.java
1Board.class が1つだけでき、その中に Note も含まれます。
2Board.class と Note.class の2つができます。✓ 正解
3Note.class だけができ、Board.class はできません。
4public が付いた Board.class だけができます。
解説javac に渡すのはソースファイルの名前ですが、作られるクラスファイルは**そのファイルに書かれた型ごとに1つずつ**です。行13 は Board.java だけを渡していますが、このファイルには行2 の Board と行7 の Note という2つの型が書かれているので、Board.class と Note.class の2つができます。public が付いているかどうかは、クラスファイルが作られるかどうかとは関係がありません。JDK 17 で実際に javac Board.java を実行すると、2つのクラスファイルができることを確認できます。
Java Bronze · 例題 2

このコードをコンパイルしたときの結果はどれか。

 1: public class Tags {
 2:     public static void main(String[] args) {
 3:         int[] tags = {7, 8, 9};
 4:         for (String tag : tags) {
 5:             System.out.println(tag);
 6:         }
 7:     }
 8: }
1行4 でコンパイルエラーになります。✓ 正解
27 と 8 と 9 が1行ずつ出力されます。
3何も出力されずにプログラムが終了します。
4実行時に例外がスローされます。
解説拡張 `for` 文では、コロンの右に置いた配列の**要素の型**と、左で宣言する変数の型が合っていなければなりません。行3 の `tags` は `int` の配列なので、取り出せるのは `int` です。それを行4 で `String` の変数で受けようとしているため、型が合わずコンパイルエラーになります。`int` から `String` へは自動では変換されません。実行時ではなくコンパイル時に止まる点に注意してください。JDK 17 の javac にかけると行4 で「intをStringに変換できません」に当たるエラーが出ます。
Java Bronze · 例題 3

行9 と行10 のコマンドを順に実行したときに成り立つ記述はどれか。(2つ選択)

 1: // Coupon.java
 2: class Coupon {
 3:     public static void main(String[] args) {
 4:         System.out.print("coupon");
 5:         System.out.println("!");
 6:     }
 7: }
 8: // 実行したコマンド
 9: // javac Coupon.java
10: // java Coupon

複数選択(2つ選ぶ問題です)

1行9 の javac は Coupon.java を読み込み、その場でプログラムを実行して coupon! と表示します。
2行9 の javac はソースファイルの名前 Coupon.java を受け取り、Coupon.class を作ります。✓ 正解
3行10 は java Coupon.class と書かなければ、動かすクラスを見つけられません。
4行10 の java はクラスの名前 Coupon を受け取り、行9 で作られたクラスを実行します。✓ 正解
5行9 を実行しなくても、行10 だけでこのプログラムを動かすことができます。
解説Java は、ソースファイルを javac でコンパイルし、できたクラスファイルを java で実行する、という2つの工程に分かれています。行9 の javac には拡張子まで含めた Coupon.java を渡し、その結果 Coupon.class ができます。行10 の java に渡すのはファイルの名前ではなくクラスの名前 Coupon です。工程が別々なので、行9 を飛ばして行10 だけを打っても読み込むクラスファイルが無く、実行できません。行9・行10 を順に実行すると、行4 の print は改行せず行5 の println が改行するので、画面には coupon! が1行表示されます(JDK 17 で実行して確認)。

全問に、この形式の解説がつきます。

03

問題の目次

収録している 50 問を、番号で引ける一覧にしてあります。 ── Java Bronze の問題一覧へ →

04

問題も、教科書も、模試も

問題420問も、教科書も、模試も、これ一冊。2,480円。

無料の問題集で学ぶ場合も、教科書は別に買うことになります。市販の対策本は、教科書が3,520円、問題集が2,750円でした(2026-08-28 に Amazon で調べた価格です)。資格道場のこの一冊には、読むためのテキストが3種類そのまま入っています。

問題
420 問(択一 399 問 / 複数選択 21 問)
テキスト
3 種類(学習用テキスト・暗記用ノート・頻出度別ノート/PDF・スマホ版とPC版)
模試
7 回(1回 60 問・第1回は無料)
価格
2,480 円(税込・買い切り)

問題数・テキストの種類・模試の回数・価格は、資格道場の実物から取った数字です(2026-08 時点)。試験そのものの仕様ではありません。

05

資格道場の50問も、登録せずに

資格道場の収録問題から50問。
登録もログインもなしで解けます。

デモ用に作った問題ではありません。収録している420問から、そのまま50問を取り出したものです。50問のうち39問は、コードを読んで結果を答える形式で、コードは問題文にそのまま載ります。残りの11問は、言葉で答える概念の問題です。

資格道場50問解く

このサイトの50問は上の練習問題です。資格道場の50問は、問題も解説も資格道場の実物です

06

厚いところと、薄いところ

「継承とポリモフィズム」は91問、「Java言語のプログラムの流れ」は42問。

Oracle が公表している出題範囲の細目に合わせて、細目の多い主題ほど問題を厚くしてあります。この配分は資格道場が決めたもので、Oracle 公式の出題比率ではありません。

主題・細目ごとの収録数を見る
主題・細目収録
1. Java言語のプログラムの流れ42
1.1Javaプログラムのコンパイルと実行14
1.2Javaテクノロジーの特徴14
1.3Javaプラットフォーム各エディションの特徴14
2. データの宣言と使用56
2.1Java のデータ型(プリミティブ型、参照型)14
2.2変数や定数の宣言と初期化、値の有効範囲14
2.3配列(一次元配列)の宣言と作成、使用14
2.4コマンドライン引数の利用14
3. 演算子と分岐文56
3.1各種演算子の使用14
3.2演算子の優先順位14
3.3if, if/else文の使用14
3.4switch文の使用14
4. ループ文56
4.1while文の使用14
4.2for文および拡張for文の使用14
4.3do-while文の作成と使用14
4.4ループのネスティング14
5. オブジェクト指向の概念42
5.1具象クラス、抽象クラス、インタフェース14
5.2データ隠蔽とカプセル化14
5.3ポリモフィズム14
6. クラスの定義とオブジェクトの使用77
6.1クラスの定義とオブジェクトの生成、使用21
6.2メソッドのオーバーロード14
6.3コンストラクタの定義14
6.4アクセス修飾子 (public, private) の適用とカプセル化14
6.5static 変数および static メソッド14
7. 継承とポリモフィズム91
7.1サブクラスの定義と使用14
7.2メソッドのオーバーライド14
7.3抽象クラスやインタフェースの定義と実装21
7.4ポリモフィズムを使用するコードの作成14
7.5参照型の型変換14
7.6パッケージ宣言とインポート14
合計420

主題名・細目名はOracle 公式 Java SE Bronze(1Z0-818-JPN)試験詳細ページ掲載の出題範囲の細目の文言です(出典)。細目の番号は資格道場の付番で、「収録」は資格道場が収録している問題数の実測です。

資格道場画面Java Bronze / 模試

資格道場には、本番形式で
通して解く模試があります。

全問が「回」に分けてあって、制限時間つきで通して解けます。途中に正誤は出ず、提出後にまとめて採点されます。第1回は無料の会員登録で解けます。

図 ── 模試の解答画面(本番形式)

資格道場の模試の解答画面。上に「模試・本番形式」と残り時間、その下に第1問から全50問までの問題一覧、さらに下に設問と選択肢が並んでいる。
  • 01残り時間 ── 画面の上に「模試・本番形式」と残り時間が出る
  • 02問題一覧 ── 第1問から全50問まで、番号を押して行き来できる
  • 03設問と選択肢 ── 1問ずつ選んで「次へ」で進む。「あとで見直す」も付けられる

画面資格道場の実物です(2026-08 時点。例は AZ-900 の模試です)。

資格道場模試を受ける

このサイトに模試(制限時間つきの通し演習)はありません

07

プログラミング言語 の他の資格

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数はここで、仕上げは道場で。ここで数をこなしたら、道場へ。