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SC-300 練習問題

Microsoft Identity and Access Administrator

186 問(4 分野)・全問解説つき

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分野・論点から解く4 分野
この資格について

SC-300 の練習問題 186 問を、無料・登録不要でこのまま解けます。全問に解説つきで、登録の画面もありません。

Microsoft Entra を中心に、ユーザーとアクセスの管理、認証、ID ガバナンスの実装を問う試験です。ここでは選択式の練習問題を、全問解説つきで無料公開しています。

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試験の概要

出題形式
択一・ドラッグ&ドロップ・ホットエリア・ケーススタディなど(形式は試験ごとに変わります)
試験時間
100分
合格ライン
1,000点満点で700点
日本語
あり
収録問題数
186 問(すべて解説つき・無料)
出題形式
単一選択 175 問 / 複数選択 11 問

「収録問題数」「出題形式」は当サイトの収録内容です。それより上の行は、試験を実施する 団体が公表している内容だけで、推定した値は載せていません。

出題範囲

SC-300は、Microsoft Entraの管理者向けの試験です。公式の出題範囲は4つの分野に分かれています。このサイトの収録は186問で、単一選択が175問、複数選択が11問です。

分野1「ユーザー ID の実装と管理」は配点22.5で、41問を置いています。分野2「認証とアクセス管理を実装する」は配点27.5で、55問。分野3「ワークロード ID の計画と実装」は配点22.5で、45問です。

分野4「ID ガバナンスの計画と自動化」も配点22.5で、45問。語の出現数では「Entra」が58問。「Conditional Access」が31問です。

「MFA」が12問、「PIM」が11問、「Privileged」が10問。「SharePoint」と「Defender」は10問ずつです。「Graph」と「Log Analytics」は7問ずつあります。

出題範囲ごとの問数

分野公式の配点比率(幅の中央値)収録解いた解く
1ユーザー ID の実装と管理22.5410 / 41→
2認証とアクセス管理を実装する27.5550 / 55→
3ワークロード ID の計画と実装22.5450 / 45→
4ID ガバナンスの計画と自動化22.5450 / 45→

分野名と公式の配点比率(幅の中央値)はMicrosoft Learn 公式 Study guide for Exam SC-300: Microsoft Identity and Access Administratorのもの(出典)。「収録」は当サイトが公開している問題数の実測です。

勉強の順番

まず、分野1のユーザーIDの41問から解き始めます。「Entra」の管理画面と、IDの作り方や分け方の基本をつかみます。続いて分野2の55問。

「MFA」12問と「Conditional Access」31問に取りかかります。サインインを守る仕組みを確かめます。この分野は配点が最も大きいので、少なくとも二回は解き直すと身につきやすいですね。

分野3は、アプリが使うIDの45問です。「Graph」7問は、権限の与え方を見る場面ですね。分野4のガバナンス45問は終盤に回します。

「PIM」11問と「Privileged」10問を解きます。権限を必要なときだけ与える考え方の学習です。「Log Analytics」7問は、監視の確認として最後に添えるとよいでしょう。

複数選択の11問は、仕上げの見直しに使えます。

どんな問題が出ますか

SC-300 · 例題 1

Contoso 社は Microsoft Entra テナントと Azure サブスクリプションを使用しています。サーバー運用チームの担当者にユーザー管理を任せるため、Microsoft Entra の User Administrator ロールを割り当てました。担当者から、Azure portal で仮想マシンを作成しようとすると拒否されると報告がありました。担当者に説明する理由として最も適切なものはどれですか。

1User Administrator にはユーザーとグループの管理だけが含まれ、Microsoft Entra ID P1 ライセンスを追加購入すると Azure のリソース管理が加わるため。
2User Administrator の割り当てスコープが administrative unit に設定されており、テナント全体の Azure リソースが対象から外れているため。
3Microsoft Entra roles のアクセス許可を Azure カスタムロールへ流用する構成が、ロール定義の作成後に反映待ちの状態になっているため。
4Microsoft Entra roles は Microsoft Graph API 経由で Microsoft Entra ID のリソースを制御する仕組みであり、Azure の仮想マシンには及ばないため。✓ 正解
解説Microsoft Entra roles は Microsoft Graph API 経由で扱う Microsoft Entra ID のリソース(users、groups、applications)を対象とし、仮想マシンやストレージ アカウントなどの Azure リソースは Azure roles(Azure RBAC)が Azure Resource Manager 経由で制御します。したがって User Administrator で仮想マシンを作成できないのは仕様どおりです。administrative unit のスコープの問題ではありません ── テナント スコープで割り当てても Azure リソースには及びません。Microsoft Entra ロールのアクセス許可を Azure カスタムロールに入れることはできず、逆も同じなので、流用の反映待ちという状態は存在しません。P1 ライセンスの追加でも系統の違いは解消せず、Azure リソースの管理には Azure roles の割り当てが要ります。
SC-300 · 例題 2

Contoso 社は、Microsoft Entra application proxy でオンプレミスの業務アプリを公開しています。コネクタ グループの作成や、コネクタの割り当ての管理を担当者に任せる必要があります。担当者にはそれ以上の権限を与えません。最小特権の原則に従って割り当てるべき Microsoft Entra ロールはどれですか。

1Cloud Application Administrator。enterprise apps と app registrations の全側面を管理できるため
2Application Developer。app registration を作成でき、作成者が最初の所有者になるため
3Application Administrator を担当者に割り当てる✓ 正解
4Global Reader。Global Administrator が読める範囲を同じように読めるため
解説Application Proxy を管理できるのは Application Administrator と Global Administrator だけで、これが Cloud Application Administrator との決定的な違いである。Application Developer は enterprise apps も Application Proxy も管理できない。Global Reader は何も更新・変更できない。
SC-300 · 例題 3

Litware 社は、Azure 上のアプリから資格情報を使わずにほかのリソースへアクセスさせるため、マネージド ID の利用を計画しています。Azure のマネージド ID について正しい記述はどれですか。2 つ選んでください。

複数選択(2つ選ぶ問題です)

1システム割り当てのマネージド ID は、そのリソースを削除すると一緒に削除される✓ 正解
2ユーザー割り当てのマネージド ID は、1 つを複数の Azure リソースに割り当てられる✓ 正解
3システム割り当てのマネージド ID は、リソースを作った後からは有効にできない
4ユーザー割り当てのマネージド ID を使うアプリには、クライアント シークレットを保存しておく
5システム割り当てのマネージド ID のサービス プリンシパル名は、リソースの名前とは別に自由に付けられる
解説システム割り当ては、そのリソースのライフサイクルに結び付いていて、リソースを削除すると一緒に削除されます。ユーザー割り当ては独立した Azure リソースとして作り、複数のリソースに割り当てられ、使い終わったら明示的に削除します。システム割り当ては既存の VM でも後から有効にできるので、作った後に有効にできないという記述は誤りです。マネージド ID の資格情報は Azure が管理するので、アプリにクライアント シークレットを保存しておく必要はありません。システム割り当てのサービス プリンシパルの名前は作られたリソースの名前と同じで、自由には付けられません。

全問に、この形式の解説がつきます。

問題の目次

収録している 186 問を、番号で引ける一覧にしてあります。 SC-300 の問題一覧へ →

よくある質問

SC-300 の練習問題は本当に無料ですか?
はい。このページから解ける SC-300 の練習問題 186 問は、すべて無料です。解説を読むのにもお金はかかりません。

登録は要りますか?
登録しなくても全部解けます。このページからそのまま解き始められます。記録を別の端末でも続けたい人は、ログイン(無料)できます。

問題は本物の過去問ですか?
いいえ。試験の出題範囲に沿って当サイトで作った練習問題です。過去の試験問題をそのまま載せたものではありません。

IT資格道場の問題集との違いは何ですか?
このサイトは 186 問を無料で公開しています。IT資格道場の「SC-300」は有料(税込 2,980 円)の問題集で、750 問の模試形式の演習と、学習用・頻出度別・暗記用のテキスト3点(PDF)がつきます。

関連解説

この試験そのものの解説(勉強法・出題範囲・日程)は、姉妹サイトの資格道場にあります。

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同じ試験の有料問題集としては、IT資格道場に「SC-300」(750問・本番の出題形式に準拠した模試形式・学習用/頻出度別/暗記用のテキスト3点(PDF)付・税込2,980円)があります。

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