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AZ-900の無料で解ける問題・教材の順番|当サイトの150問から始める

AZ-900を無料で進めるなら、最初に問題を解き、間違えた所だけ公式の学習ページで読み直す順番が回しやすいです。 教科書を頭から読むと、どこが試験に出るのか分からないまま時間が過ぎかねません。 先に問題に触れておけば、読むべき場所が自分の誤答から決まります。 入口はAZ-900の無料練習問題ページで、ここから通し演習に進めます。 登録なしで150問を解けるので、まずは1問目を開いてみてください。

無料の問題だけでどこまで届くかという線引きは、AZ-900は無料の問題だけで受かるかにまとめました。 ここでは教材の並べ方だけを扱います。

最初の1周は問題から入る

1周目の目的は、正解することより、出題の地図を手に入れることにあります。 AZ-900の出題は、大きく次の3つの分野に分かれています。

  • クラウドの概念
  • Azureのアーキテクチャとサービス
  • Azureの管理とガバナンス

1周目は、分からない問題でも考え込まずに答えを選び、解説を読んで次へ進みます。 1問に何分もかけると、150問を通す前に気力が切れかねません。 解き終えたら、間違えた問題がどの分野に多かったかを数えます。 紙に分野名を3つ書き、誤答ごとに正の字を付けるだけで足ります。

1周目でメモしておくこと

メモは次の3つだけにします。

  1. 間違えた問題の分野
  2. 解説に出てきて意味が分からなかった用語
  3. 正解したけれど勘で選んだ問題

3つ目を残しておくと、2周目で「分かったつもり」を拾えます。 勘で当たった問題は、本番で同じ形が出たときに外しやすいでしょう。

間違えた分野をMicrosoft Learnで読み直す

2段目は、Microsoft LearnのAZ-900向けの学習パスを使います。 Microsoftが運営している無料の学習サイトで、試験の分野ごとにモジュールが分かれています。 全部を読む必要はありません。 1周目のメモで正の字が多かった分野から開きます。

読み方にも順番があります。

  1. メモした用語をページ内で探し、その段落だけ読む
  2. 用語の前後にある図や表を見て、何と並べて説明されているかをつかむ
  3. モジュール末尾の確認問題があれば解く

用語は、似た名前の別物と並べて覚えると崩れにくいでしょう。 たとえばリージョンと可用性ゾーンは、どちらも「場所」の話として出てきます。 リージョンは地理的な地域の単位で、可用性ゾーンはその中で電源や冷却が独立した建物のまとまりです。 この2つを1組で読むと、問題文の「同じリージョン内で障害に備える」という言い回しに反応できるようになります。

サービス名は公式の表記で読み直す

Azureのサービスは、名前が変わることがあるのは珍しくありません。 問題の解説で見た名前と、Microsoft Learnの表記が違う場合は、公式の表記を正として覚えてください。 試験は公式の試験ガイドに沿って作られているため、最新の呼び名もそこで確かめるのが確実な手順でしょう。

もう一度問題に戻って穴を塞ぐ

読み直したら、同じ分野の問題に戻ります。 ここでの狙いは、読んだ内容で問題が解けるかを確かめることです。 通し演習で全問を解き直すより、苦手分野を絞って解くほうが、1回の時間は短く済みやすいでしょう。

往復の1回分は次の流れです。

  1. 苦手分野の問題を解く
  2. 間違えた問題の用語をMicrosoft Learnで読む
  3. 同じ分野をもう一度解く

これを苦手分野ごとに回し、正の字が減ってきたら150問の通し演習に戻ります。 通し演習で新しく間違えた分野が出たら、そこからまた往復を始めます。 周回を重ねると、間違える問題が特定の用語に集まってくるでしょう。 その用語こそが、最後に詰める場所でしょう。

似た資格の無料教材と並べるとき

AZ-900のあとにデータやセキュリティの基礎資格へ進む人もいるでしょう。 同じMicrosoftの基礎資格でも、教材の揃い方は資格ごとに違います。 DP-900の無料教材を棚卸しするやSC-900は無料教材だけでどこまで行けるかも、順番を組むときの参考になります。

試験の情報と仕上げは別の場所で

問題で数をこなしたあとは、試験そのものの情報を一度まとめて読んでおくと安心でしょう。 同じ運営者の姉妹サイトである資格道場に、AZ-900の試験情報と勉強の進め方の解説があります。 受験料や出題形式などの細かい条件は変わることがあるため、申し込む前にMicrosoftの公式ページでも確かめてください。

往復の回し方を一枚にすると

ここまでの流れを、使う教材ごとに並べ直しました。

  1. 当サイトの150問を1周し、分野ごとの誤答を数える
  2. 誤答の多い分野をMicrosoft Learnで読み直す
  3. 同じ分野の問題に戻って解き直す
  4. 通し演習で全体を確かめ、新しい穴があれば2に戻る

どの段もお金はかかりません。 続きはAZ-900の練習問題ページの通し演習から再開できます。 手を動かした回数がそのまま地図の細かさになるので、今日の1問から積み上げていきましょう。

よくある質問

Q. 仕事でAzureを触ったことがなくても、問題から始めて大丈夫ですか。

大丈夫です。 最初の1周は分からなくて当然という前提で解き、解説で用語に触れることが目的です。 触ったことがない人ほど、Microsoft Learnのどこを読めばよいかを問題で絞り込めるので、遠回りしにくいでしょう。

Q. Microsoft Learnのモジュールを先に全部読んでから問題を解くのはどうですか。

その順番でも進められます。 ただ、読む量が多く、どこが出題されやすいかを知らないまま読むことになりかねません。 時間が限られている社会人の方は、問題で穴を見つけてから読むほうが続けやすい傾向があります。

Q. 英語で受験する予定でも、日本語の問題で練習して役に立ちますか。

概念の理解は言語に関係なく使えます。 英語で受ける場合は、Microsoft Learnの表示言語を英語に切り替え、用語の英語表記を合わせて覚えておくと本番で戸惑いにくいでしょう。

Q. 試験日が近いとき、往復のどこを削ればよいですか。

通し演習で間違えた問題の用語だけをMicrosoft Learnで引く形に絞ってください。 モジュールを順に読む時間は省き、誤答の多い分野の解き直しに時間を回すと、直前の数日でも穴を埋めやすいでしょう。

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この記事に出てくる演習

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