IT資格無料解き放題

無料で受かるか

CLF-C02を無料の演習だけで積み上げる

CLF-C02 の材料を無料でそろえると、手元に残るのは2種類です。AWS 公式の無料デジタルトレーニングと、無料で解ける練習問題。この2つは、動画3・演習7 くらいの配分で回すと手が止まりにくくなります。動画を最後まで見てから問題に入ると、見た内容を忘れた頃に演習が始まるからです。

無料でそろう材料は2種類だけ

AWS は公式の学習サイトで、CLF-C02 向けの入門コースを無料で公開しています。動画と短いスライドが中心の作り。アカウントを作れば最後まで見られます。有料の対策コースも同じ場所に並ぶので、無料の範囲かどうかは受講前に表示を見てください。

もう一方が練習問題です。当サイトのCLF-C02 練習問題は登録なしで解けます。解いた直後に解説まで読める形。動画に戻る回数が減ります。

無料の教材で弱いのは、出題傾向の分析と学習計画の設計です。ここは自分で決める部分。決め方の型は次の節から出します。

動画3・演習7で回す

1周目は分からないまま最後まで通す

最初の1周は、理解度を気にせず最後まで通します。止まって調べ始めると、たいてい前半のストレージとネットワークで消耗します。

1周目の目的は、出てくるサービス名の一覧を頭に入れることです。中身は分からなくても、名前を見たことがある状態になれば十分。倍速で流し、メモは取りません。

2周目からは問題が先

2周目は順番を逆にします。先に練習問題を10問ほど解き、間違えた分野の動画だけを見返します。

この順番だと、動画を見る目的が「答えられなかった問いを埋める」に変わります。同じ動画でも残り方は別物。AZ-900 でも同じ回し方が効くので、AZ-900は無料の問題だけで受かるかの進め方と読み比べると配分を決めやすくなります。

毎回「解く、言い換える、次」で1セット

1セットは30分程度に区切ります。中身は3つです。

  1. 練習問題を解く
  2. 間違えたサービス名を1行に言い換える
  3. 次のセットへ進む

言い換えを飛ばすと、2週間後に同じ問題をまた間違えます。手を動かした時間だけが残って、答えが残らない状態。ここが CLF-C02 でいちばん効く作業です。

サービス名を「何のための道具か」に言い換える

CLF-C02 は名前を覚える量が多い試験です。EC2、S3、RDS、Lambda のように、名前だけでは中身が想像できないものが並びます。

まず大まかに言うと、それぞれのサービスは「誰かの困りごとを1つ引き受ける道具」です。担当は計算か保管か接続か管理のどれか。試験で問われるのは、その担当がどれかという判断になります。名前の由来や内部の仕組みは後回しで構いません。

言い換えノートは1行で書く

書き方を固定します。「サービス名:誰の何を肩代わりする道具か」の1行です。

  • S3:ファイルを置く場所を、サーバーを持たずに借りる道具
  • Lambda:処理を動かす時だけ計算機を借りる道具
  • CloudWatch:動いているものの数値を集めて見張る道具

説明文をそのまま写すのはやめてください。写した文は、次に見た時も他人の文のまま。友人に口で説明する言い方へ直すと、選択肢を読んだ瞬間に候補が絞れます。

言い換えができていると解ける問い方

CLF-C02 の問題は「◯◯したい。どのサービスを使うか」という形が多くを占めます。問題文には業務の困りごとが書かれ、サービス名は選択肢の側にあります。

だから、名前から機能を思い出す向きの暗記だと詰まります。必要なのは「困りごとから道具へ」の向き。言い換えノートは、この向きを作るために書きます。

手が止まる場所は3つ

似た名前の区別、料金モデル、責任共有モデル。この3つで止まる人が多いようです。

似た名前は、2つ並べて違いを1行にします。「EBS はサーバーに直接つけるディスク、S3 は置き場所として借りる棚」という具合。片方ずつ覚えると混ざります。

料金モデルは、無料枠と有料枠の境目を細かく追わないでください。押さえるのは「使った分だけ払う」「まとめて予約すると安くなる」といった考え方の型。実際の金額は AWS の公式ページで確認してください。

責任共有モデルは、境界線を1本引ければ足ります。物理的な設備は AWS 側、データと設定は利用者側。この線引きで多くの問題が処理できます。セキュリティ系の考え方が絡む出題の慣らしには、SC-900は無料教材だけでどこまで行けるかの整理も使えます。

無料でそろわない部分をどう埋めるか

無料の練習問題で数をこなすと、正答率は上がります。ただし試験そのものの情報は別です。申込方法、出題範囲の改訂、当日の流れ。この3点は自分で拾いに行くことになります。

一次情報は AWS の公式サイト。受験料や問題数は改定されるので、公式の試験ページで確認してください。姉妹サイトの資格道場にもCLF-C02 の学習ガイドがあります。数をこなしたあとの仕上げや、試験当日までの流れを一度に見たい時はそちらが早いです。

直前の1週間にやること

直前期は新しい教材を足しません。教材を増やすほど、言い換えノートを見返す時間は減る一方。

やることは2つです。1つ目は、間違えた問題だけをもう一度解くこと。2つ目は、言い換えノートを声に出して読むことです。読んでみて説明が詰まる行があれば、そこだけ動画に戻ります。

問題を解く時間はいくらでも作れます。無料で手を動かし続けられる分、回した数がそのまま残ります。

関連記事としてJava Silverは無料でどこまで手数を稼げるかもあわせて参照してください。

よくある質問

Q. AWS のアカウントを作らずに勉強を進められますか

練習問題を解くだけなら、AWS のアカウントは不要。公式の無料デジタルトレーニングを受けるには登録が必要になります。実際にサービスを触る無料利用枠はクレジットカード情報を求められるので、課金の条件を公式ページで確認してください。

Q. 実務でAWSを触ったことがなくても大丈夫ですか

CLF-C02 は設定手順ではなく、サービスの役割を問う出題が中心です。触った経験がない人も受けています。ただし画面を一度も見ないと、名前は記号のまま。動画に映る管理画面のスクリーンショットは止めて眺めてください。

Q. 有料の模擬試験は買った方がいいですか

無料の練習問題で正答率が安定してきたなら、追加しなくても進みます。買うか迷う段階なら、先に間違えた問題の解き直しを終わらせてください。それでも不安が残る場合に、公式が出している模擬試験を検討する順番。

Q. AZ-900 や SC-900 と並行して勉強できますか

用語が別体系なので、同時に走らせると言い換えノートが混ざります。片方の練習問題で安定してから次に移る方が、覚え直しが減ります。クラウドの共通概念は重なるため、2つ目は1つ目より短い期間で回せたという人が多いです。

Q. 出題範囲が改訂されたかどうかはどこで分かりますか

AWS の公式試験ページに、試験ガイドの版と更新日が載っています。見に行くのは、学習を始める日と申込の直前の2回だけ。無料の練習問題を使う時は、その問題が想定している版も確認してください。

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この記事に出てくる演習

CLF-C02AWSの基礎750問→

登録なしで解けます

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